経営学部

第32回ゼミナール協議会主催プレゼンテーション大会が開催されました

2019年11月25日
明治大学 経営学部

 経営学部ゼミナール協議会主催プレゼンテーション大会(ゼミプレ)が,1116()に駿河台キャンパスにて開催されました。

ゼミプレは,今回で第32回を迎えた経営学部の恒例行事であり,ゼミの研究テーマやその成果を存分に競い合い,発表する貴重な機会です。今大会には全57チームが参加し,9ブロックに分かれてプレゼンテーションが行われました。

 各チームが入念な準備のもと真剣にプレゼンテーションに取り組み,チームワークや日頃の成果が十分に発揮された大会となり,最後の表彰式は歓声に沸き,涙するチームもありました。

 

【各ブロック入賞チーム】

【Aブロック】
1位 菊地D「地域の農業を守る拠点としての道の駅における『農産物直売所』に関する研究」
2位 藤江A「これからのアンテナショップの在り方」
2位 平屋D「経営者の業績予測の誤差が企業価値に与える影響」

【Bブロック】
1位 石津C「食品ロス削減のための気象を活用した需要予測」
2位 藤江B「ユニークベニューとしての商店街」
3位 菊地B「家庭系食品ロスの削減意識・行動の形成要因に関する考察 〜学生のアンケート調査より分析〜」

【Cブロック】
1位 原田B「顧客満足に影響を与えるサービス品質の明確化 ー国内FSCにSERVQUALを用いてー」
2位 大槻A「マテリアルフローコスト会計(MFCA)の有用性と普及に向けて」
3位 藤江D「中堅企業における、通年採用に向けた理系人材の確保」

【Dブロック】
1位 鷲見B「日経建設業の海外子会社における現地従業員への権利委譲に関する一考察 〜OSPLの権利委譲の事例から〜」
2位 原田A「プライベート・ブランド商品の変化がナショナル・ブランド商品に与える影響」
3位 平屋C「リスクテイク量がM&Aの成功に影響を与えるか」

【Eブロック】
1位 三上A「大学生を活用した労働人材確保の可能性について」
2位 歌代(うたばうんど)「大学生の交友について」
3位 菊地A「ローカル線が持つ多面的による持続可能性に関する研究:cvm手法を通じて」

【Fブロック】
1位 牛丸A「AIビジネス発展のための企業のAI導入における大学生への意識調査」
2位 大石KAFUKA「情報過負荷時代における情報のパーソナライゼーションの有効性」
3位 石津B「さらなるPFI拡大を目指して —モニタリングの観点から—」

【Gブロック】
1位 大石BBC「B2B企業におけるオープンイノベーション拠点の効果とイノベーション生成メカニズムの一考察」
2位 原田C「フリマ型サービス内における信頼と利用頻度の関係についての考察」
3位 平屋B「会計基準の違いによるアノマリーの実証研究」

【Hブロック】
1位 原田D「タブレット端末付きカートがスーパーマーケットの売上に与える影響に関する実証研究」
2位 石津A「既存水力発電所の有効活用に向けた投資支援策  〜老朽化の観点から〜」
2位 牛丸B「日本のキャッシュレス化停滞の本質的要因に関する研究」

【Iブロック】
1位 歌代(うたぐらむ)「大学生におけるSNS消費」
2位 平屋A「経営者能力と利益調整が配当額に及ぼす影響」
3位 鷲見C「日系食料品業界におけるフラッグシップ商品の浸透に関する一考察 〜キリンHDオーストラリア市場『キリン一番搾り』浸透の事例から〜」
3位 中西晶B「安心を提供する介護にも安心を」
 

会場いっぱいの参加者、立ち見も多く出ました。会場いっぱいの参加者、立ち見も多く出ました。

入賞チームには審査員から賞状と記念品が授与されました入賞チームには審査員から賞状と記念品が授与されました

入賞チーム発表の際には大きな歓声が上がりました入賞チーム発表の際には大きな歓声が上がりました