駿河台ボランティアセンターの学生団体「Tree」が主催する「エコキャップ週間2015」が11月30日(月)~12月4日(金)、リバティタワー1階にて開催されました。
キャップ持参で出来る抽選会やエコキャップについての展示等を行い、1,600人以上の学生及び地域の方が参加され、17,000個以上のキャップを回収することができました。
今回のイベントでは、昨年より実施しているJCV(世界の子どもにワクチンを 日本委員会)の募金活動の他に、本・CD・ゲームを回収する「せかワクぶっく」も同時に実施しました。募金活動では、総額20,340円が集まり1,017人の子どもたちを救える金額になりました。
また、総務課からの依頼による災害用備蓄品の学生への配布の手伝いも、併せて「エコキャップ週間」の開催時期に実施しました。昨年までは、17階の学生食堂前で配布していましたが、今回「エコキャップ週間」時にリバティ1階で配布したところ、リッツ、乾パン、ビスケット、飲料水(2ℓペットボトル)等の配布を3日間で終了することができ、多くの学生に還元することができました。
今回の活動に参加した多くの「Tree」のメンバーにとっても、1歩前進した意義のある活動になったと思います。
今後も「Tree」の活動に注目してください。