5月29日、31日、6月2日に杉並区高齢者との交流会「お茶会」をオンラインで行いました。
このお茶会は、地域の繋がりづくりを目的に、地域包括支援センターと近隣の福祉施設の協力のもと毎年3回実施していましたが、2020年度はコロナウイルスの感染防止の観点から中止、今年度はオンラインで実施することになりました。
今回は学生がクイズやトークテーマを考え交流企画を行いました。緊急事態宣言発令中で学生同士は対面で会えない中、オンラインでアイディア出しや準備を行い、お茶会にのぞみました。初参加の学生もいましたが、地域の参加者とは用意した企画で盛り上がり、沢山のお話を聞くことができました。
対面での再会は、まだいつになるか分かりませんが、それまで「オンラインでもできること」、「今だからできること」を模索し、これまでの形にとらわれること無く柔軟な発想で企画をしていきたいと思います。