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第3期中期計画(中間総括)

第3期中期計画(中間総括)



 学校法人明治大学では、2021年に策定した「MEIJI VISION 150-前へ-」の実現に向け、大学経営・運営、財務戦略、施設整備計画、教育、学生支援、研究、社会連携・社会貢献および明治高等学校・中学校の8つの分野において、5年間の具体的な計画と目標値を定めた「第3期中期計画」を2022年に策定し、これに基づき様々な改革に取り組んでまいりました。
 このたび、5年計画におけるこれまでの3カ年(2022年度~2024年度)の計画の実施状況をまとめ、目標に対する達成度および進捗についての中間総括を実施しました。各施策の評価を行うことで、今後の2カ年(2025年度~2026年度)に向けた課題の整理や取組の有効性の検証を行うとともに、重点的に強化すべき施策を検討し、最終目標の達成に向けて着実に前進してまいります。
 創立150周年も見据え、本学の取組を広く社会に発信し、「アジアのトップユニバーシティ」としてさらなる発展を遂げていくために、今後とも皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。 
                                 学校法人明治大学  理事長  柳 谷   孝
 

対象期間

 2022年度から2024年度まで(中期計画5カ年のうち3年度分)

中間総括

 第3期中期計画の計8項目(「大学経営・運営」、「財務戦略」、「施設整備計画」、「教育」、「学生支援」、「研究」、「社会連携・社会貢献」、「明治高等学校・中学校」)における79の目標に対する達成及び進捗状況を評価しました。
≪リンク≫第3期中期計画

評価

評価分布

数値目標の達成・状況



 長期ビジョン「MEIJI VISION 150-前へ—」で掲げる14の数値目標に対する達成度及び進捗について示しています。
※2024年度末時点の実績値と、中期計画5カ年の終了年度である2026年度及び長期ビジョンの最終年度の2031年度の目標値を比較しています。
≪リンク≫MEIJI VISION 150-前へ—