TwitterやFacebook、YouTubeなどを用いて、利用者が情報を発信することにより形成されるソーシャルメディアの普及が進み、情報伝達手段の一つとして広く活用されています。
ソーシャルメディアを利用することにより、一人ひとりが社会に向けて容易に情報を発信し、数多くの情報を入手できる一方で、不適切な投稿が発信者の意図しない問題を引き起こし、社会に多大な影響を与える場合があることはもとより、発信者自身が多大な影響を被ることもあります。
このため、ソーシャルメディアの利用に当たっては、利用者一人ひとりがソーシャルメディアの特性や自らが負うべき責任を正しく理解する必要があります。
明治大学では、学生・教職員がソーシャルメディアを適切に利用し、効果的かつ安全に活用できるよう、ソーシャルメディアを利用する際の考え方や留意点をまとめたガイドラインを策定しました。