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ダイバーシティ&インクルージョンの取り組み
明治大学は、世界へ、そして未来に向けて、知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現することを責務と考えています。知の創造と人材の育成は、あらゆる多様性があってこそ実現するものです。明治大学は、多様な価値観を受容し、共に学び共創する大学を目指して、「明治大学ダイバーシティ&インクルージョン宣言」を公表します。
震災等復興活動支援センター/明治大学は復興に向けての支援に取り組みます
明治大学では、被災地の一日も早い復興や被災された方々、避難されている方々の平常な生活を取り戻すため、大学として貢献できる方策を検討し、そのひとつとして「明治大学 震災復興支援センター」を設置しました。2018年10月には、北海道胆振東部地震の被災地を支援対象としたことに加え、大雨など地震以外の自然災害にも対応できるようセンターの規程を見直し、名称を「震災等復興活動支援センター」に改めました。
明治大学防災ガイド
その他の取り組み
キャンパス・ハラスメント対策への取り組み
明治大学と付属明治高等学校・中学校は、学生・生徒、教職員などすべての構成員が安心して学び、教育研究し、働ける、そのような場(キャンパス)となることをめざしています。そのためには、相手の人格を傷つけたり、嫌がらせや蔑む行為(ハラスメント)は許されません。すべての人々がお互いに「人格を認め合い」、「個人として尊重され」、快適なキャンパス生活を送れるように努めましょう。
人権と平和教育
明治大学は、「権利自由」「独立自治」の建学の精神に則り、誰にでも「開かれている大学」を目指し、人権尊重の精神の下、平和を希求しつつ社会に貢献する人材を育むため、全学を挙げて取り組んでいます。
環境問題への取り組み
明治大学は、教育研究機関の社会的使命として、環境問題に対し高い関心をもち、知的、 道徳的及び実践的能力を備えた問題解決能力のある人材を育成・輩出することにより、環境改善の啓発活動を積極的に展開し、かつ自らも環境保全活動を実践し、社会において指導的な役割を果たしていこうと考え、ごみの分別収集や故紙回収再利用、 こまめな節電といった基本的なことはもちろんのこと、様々な取り組みを実施しています。
大学間連携
本学では、本学と他大学の教育・研究資源との有機的な連携を図り、活性化させることを通じて相互の教育・研究の質を高めその成果を学生や社会に還元していくことを目的として、大学間連携を推進しています。