長期海外実習（国連ユースボランティア）

国連事務所において様々なバックグラウンドを持つ人々と対等に意見を交わしながら、グローバル人材として必要な国際社会に関する知識や異文化理解、チームワーク等を培うことを目的とした約6か月間のプログラムです。派遣地は年度によって異なりますが、原則として国連ボランティア計画の拠点がある国において実施されます。途上国の開発援助や国際協力に興味のある学生向けのプログラムです。
過去の派遣生の声も以下のウェブサイトで見ることができます。

１．派遣年度の9月1日時点で18歳以上26歳以下の学部２年生～４年生であること（応募は１年生から可能です）。
２．開発途上国の厳しい異文化環境において生活する上で心身ともに健康上の問題がないこと及び困難な状況に対応できる能力を有すること。
３．派遣終了後（大学卒業後含む）も、国連ユースボランティア事業及び本学の外国留学に関する広報活動、各種調査等への協力に同意ができること。
４．一定レベル（ TOEFL iBT(R)72点、 TOEIC L&R(R)785点 (IPテスト含む）、 IELTS5.5点相当 ）以上の語学能力を満たすこと。マイベストスコアの採用はしていません。
５．基本的なPCスキル（Word／Excel／PowerPoint）を有すること。
６．本プログラムの募集・選考及び実施に係る全てのスケジュールに参加ができること。
※事前研修及び講義に欠席をした場合に、プログラムの参加を認めないことがあります。
７．開発途上国へ2週間以上の渡航経験（留学・在住）を持つことが望ましい（選考の際に、優先されます）。