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ケンブリッジ大学
コーパス・クリスティ・カレッジ
夏期法学研修

2010年11月29日(月)の日経進学Navi広告特集記事について

2010年12月24日
明治大学

2010年11月29日(月)の日経進学Navi広告特集に以下のような記事が掲載されていました(記事使用許諾済)。

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 今後は大学の国際化対応を判断基準としたい

 依然として円高が続く日本。海外に生産拠点をシフトしたり,海外マーケットの拡大をもくろむ日本企業は後を絶たない。なかには,社内の公用語を英語に切り替えたという先進的な事例もある。こうしたなか,求められるのは国際感覚を身に付けたグローバル人材だ。特に,留学生に寄せられる期待は高い。もちろん,「ただ行っただけ」では何も評価されないだろう。やはり,明確な目的意識と具体的な成果が必要となろう。
 また,入学者が大学を選ぶ際の一つの判断基準として,今後は大学の世界展開力に着目することを提案したい。例えば,外国語教育や留学生支援,海外大学とのコラボレーションに対して積極的に取り組んでいるかどうかを評価するという考えだ。グローバル人材を目指す有効な機会を学生に提供するには,まずは大学自体が国際化していなければならない。世界に通用する人材を輩出することを目指し,自らの変革に意欲的に挑む大学が日経進学Naviで実施する大学のイメージ調査ランキングの上位に入る日が来ることを心から祈りたいものだ。

2010年11月29日(月)日本経済新聞,
日経進学Navi広告特集「進むグローバル化 大学選びは変わるか?」
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この新聞記事にもあるように,「ケンブリッジ大学夏期法学研修」をはじめとする海外留学プログラムに参加し,刺激を受け,世界に通用するような「グローバル人材」が明治大学法学部から輩出されることを願っています。
この「ケンブリッジ大学夏期法学研修」をきっかけとして,世界に踏み出してみるのも良いのではないでしょうか。
明治大学法学部では,多くの法学部生が,参加したいと思えるようなプログラム内容の充実を継続的にしていきたいと思います。