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研究・知財戦略機構

【MIMS】杉原厚吉特任教授がNHK Eテレ「又吉直樹のヘウレーカ!」に出演します

2018年06月22日
明治大学 研究・知財戦略機構

研究・知財戦略機構 杉原厚吉 特任教授(MIMS所長)がこのたび、NHK Eテレ「又吉直樹のヘウレーカ!」に出演します。ぜひご覧ください。

■番組名
NHK Eテレ「又吉直樹のヘウレーカ!」—本当のことは目に見えないのか?—

■放送予定日時
2018年7月4日(水)22:00から22:45まで

■番組公式HP
又吉直樹のヘウレーカ!

■放送内容(番組公式ページより抜粋)
同じような長さの大根2本をTの字に並べると縦の位置の方が長く見える。
バナナを2本並べると、手前が長く見える。これは私たちが「錯視」を起こしているから。
数学を使って錯視を研究する杉原厚吉教授は「人間はいくら頭で理解していても、錯視を起す」ことに注目、あっと驚く錯視作品を生み出してきた。
今回は、絵本に錯視を用いた先駆けともいえる安野光雅さんをたずね、めくるめく錯視ワールドに又吉が酔いしれる!?

■番組紹介(番組公式ページより)
お笑い芸人で作家の又吉直樹が、「言われてみればどうして?」という暮らしに潜むフシギを見つけ出しひも解く教養バラエティ!
「ヘウレーカ」とは“わかった”“発見した”という意味で古代ギリシャの科学者、アルキメデスが「アルキメデスの原理」を発見したときに、嬉しさのあまり裸で「ヘウレーカ!」(古代語のεuρηκα)と叫びながら街中を走った、という故事にちなんでいます。
自然科学を中心に様々な分野の研究者と語らい、又吉の文学的感性はもう爆発寸前!?