Go Forward

研究・知財戦略機構

【MIMS】萩原一郎特任教授が2018年度日本機械学会賞(技術功績)を受賞

2019年05月14日
明治大学 研究・知財戦略機構

明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)の萩原一郎 研究・知財戦略機構特任教授がこのたび、2018年度日本機械学会賞(技術功績)を受賞しました。
受賞タイトルは「計算科学シミュレーション援用折紙工学の創設と産業への展開」で、これは、同教授の機械工業に関わる技術開発,生産技術,設計,計画等における顕著な業績が認められたものです。

【日本機械学会賞(技術功績)】
日本機械学会賞は、同学会創立60周年(1957年)記念事業のひとつとして、「日本の機械工学・工業の発展を奨励する」ことを目的として1958年に設けられました(第1回表彰は1959年4月の第36期総会)。このうち、日本機械学会賞(技術功績)は、(1)独創性,(2)技術的進歩への継続的寄与度,(3)当該分野での周知度,(4)産業社会上の貢献度を評価項目として、技術功績が顕著な会員個人に贈られ、表彰が行われます。

▼2018年度日本機械学会賞ほか 受賞者の決定について(日本機械学会Webページ)
https://www.jsme.or.jp/20190305-2/