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社会連携・社会貢献

【鳥取県】本学学生が「とっとりオンラインカフェ」の企画・進行に参加しました

2022年04月07日
明治大学 社会連携事務室

第4回 とっとりオンラインカフェ第4回 とっとりオンラインカフェ

 鳥取県出身で首都圏在住の若者や社会人約120人で構成される「若い鳥取県応援団」が主催するオンライン交流イベント「第4回 とっとりオンラインカフェ」が2022年3月12日(土)に開催され、「鳥取県の魅力発信ライタープロジェクト」に参加する本学学生が企画・進行を担当しました。
 本プロジェクトチーム「鳥取発掘隊」の大野木さんが2021年8月のイベント初回より継続して参加したことをきっかけに、企画・進行を担当させていただくことになりました。
 
 当日は明治大学、鳥取大学、公立鳥取環境大学、東京大学、早稲田大学、横浜国立大学、広島大学、安田女子大学、東京未来大学、東京電機大学、ブリガムヤング大学(米国)、鳥取県立日野高等学校に所属する学生、計20名が参加しました。
 チーム「鳥取発掘隊」メンバーの進行のもと、終始和やかな雰囲気で進み、ZOOMのホワイトボード機能を使った絵しりとりゲームでのアイスブレイク、所属の学校や学生生活に関する情報交換などにより、大学や地域の垣根を超えた貴重な機会となり、互いの違いを認め合う場となりました。

 またメンバーの齋藤さんは、イベントの告知のためFM山陰などに出演し、鳥取県庁ふるさと人口政策課のツイッターでも紹介されました。

■参加した学生の感想
大野木義高(政治経済学部1年)
「リアルタイムで反応があり面白く、やってよかったです。自分でも周りの学生に声掛けしたが集客の難しく、大きな団体と一緒にやらないと難しいと感じました。鳥取の方は面白く、楽しく交流しています。」
齋藤陽美(農学部2年)
「鳥取出身で上京した学生から、東京に来て鳥取の良さ(食べ物の良さ、海の美しさなど)を再発見したと聞き、感銘を受けました。鳥取の大学では地域密着型の授業があり、学びが深いと感じました。」
藤本麻衣(法学部1年)
「東京出身で鳥取にはまだ行ったことはないですが、鳥取在住の参加者から取材してくれてありがとうと言われ嬉しかったです。イベントを通じて、鳥取に行きたい、もっと学びながら発信していたいと思いました。ブレイクアウトルームの運営は重責もあり難しさを感じました」。
田中美羽(農学部3年)
「オンラインでのイベントだったので鳥取や海外からの参加もあり、地域の垣根を感じませんでした。これまであまり表に出てこなかった地域や人の良さを感じられる会となりました。絵しりとりも好評であり、一参加者としても楽しみました。」