オンラインを活用し大船渡市との連携講座を開講
明治大学と岩手県大船渡市の連携講座を11月16日に開講しました。今年度は2講座、全4回をオンラインで開催します。
初回は、「金融リテラシーの底上げの鍵は、キャッシュレスにあり」第1回として、明治大学政治経済学部教授 小早川周司氏が講師を担当。
「お金とは何か?」をテーマに、歴史を振り返りながら貨幣を支える仕組みを学び、「お金」が持つ3つの機能と照らしながら電子マネーや預金がどう位置づけられるのかを考えました。
スクリーンを通じて熱心に受講した参加者からは、「改めてお金の持つ意味やありがたみが理解できた」「2回目『キャッシュレス』の講義も楽しみにしている」と感想が寄せられました。
今年度の連携講座の日程は下記の通りで、11月30日からは 明治大学先端数理学インスティテュート(MIMS)研究員 阿部博枝氏を講師とした「50代からの自分再発見と未来キャリアの作り方」講座を開催する予定です。
【令和4年度 大船渡市連携講座の開講予定】
「金融リテラシーの底上げの鍵は、キャッシュレスにあり」
(講師:明治大学政治経済学部教授 小早川周司氏)
第1回(11/16)『お金とは何か?』
第2回(11/22)『キャッシュレスとどう付き合うか?』
「50代からの自分再発見と未来キャリアの作り方」
(講師: 明治大学先端数理学インスティテュート(MIMS)研究員 阿部博枝氏)
第1回(11/30)『満足する人生をおくるために』
第2回(12/7) 『ワクワクするキャリアプランを描く』