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群馬県嬬恋村

学生の交流・地域貢献活動

「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ(キャベチュ—)」での学生交流



  毎年9月に嬬恋村の愛妻の丘で開催される地域振興イベント「キャベチュー」に明治大学の学生が訪問し、イベントのお手伝いや参加を通じて、地域の方々や来場者と交流しています。

 ◎「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ」について(日本愛妻家協会HP)
「つまごい祭り」への出店



  毎年夏に行われる「つまごい祭り」に、明治大学の学生が店舗を出店させてもらっています。
  嬬恋村の特産であるキャベツをたくさん使った商品を学生が企画し販売しています。

  ◎「つまごい祭り」について(嬬恋村HP)

社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム



伝統技術(高原野菜の有機栽培)指導人材の育成プロジェクト

 伝統技術が継承されずに地方産業が衰退する事例がある中で、嬬恋村の高原野菜の栽培技術は、火山との共生の中で育まれてきた貴重な技術として、今日まで継承、発展してきました。当プロジェクトは、嬬恋村の方々に、この貴重な技術の優れている点を改めて学び直していただき、伝統技術の良さを他者に伝えられる人材を養成することを目的とするものです。嬬恋村の方々が、村の良さを実感し、その良さを他者に伝える活動が出来ることを学習成果とし、その結果、嬬恋ブランドの生産技術が伝承されると同時に、消費者にも嬬恋ブランドの良さが伝わり、もって、嬬恋村の産業活性化、地域活性化に寄与することを目指すプログラムです。

連携講座

 2005年度現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)広域連携支援プログラムにおいて、「空き店舗事業(ふれあい神田市場)」、「金銭教育」、 「古民家再生事業」など、商学部水野ゼミを中心に交流が始まりました。文部科学省委託事業「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」の5つのプロジェク トの一つとして、嬬恋村を連携先として「伝統技術指導人材の育成プロジェクト(2007年11月~2008年3月、18コマ、総学習30時間、27名受 講、19名修了)」を実施。地元新聞に継続的に取上げられました。
 また、このプロジェクトを契機として、受講生・村役場職員・明治大学関係者が参加して、嬬恋村の魅力発信を主目的とするNPO「好きです、嬬恋」が 2008年2月に結成されました。季刊でのコミュニティー紙を発行する他、6月に農業体験ツアーを実施、メンバーがテレビ取材されるなど、その活動の 広がりに、期待と注目が集まりました。
 2008年12月14日「群馬県嬬恋村と明治大学との連携協力に関する協定書」を締結。

生涯学習講演会

2012年度
2013年3月17日 「元気な足腰を保ちましょう ‐二足歩行は人間の原点」
2011年度
お問い合わせ先

社会連携事務室

駿河台キャンパス
〒101-8301
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