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開催期間:2012年04月28日明治大学 社会連携事務室
新藤兼人氏(1912~)は日本における現役最高齢の監督として知られている。2012年も、最新作『一枚のハガキ』を完成させたことで話題となった。 氏は、そもそも広島に生まれたこともあり、映画において積極的に反核の問題を取り上げてきたことでも知られている。 改めて日本における原子力問題についての再考を求められている現在、新藤氏の足跡を改めて辿り、彼のメッセージを再認識することの意義は非常に大きいと思われる。 構成としては、第一部として新藤監督の反核映画『第五福竜丸』(1959)を上映し、休憩後、新藤氏の息子であり、氏をプロデューサーの立場で支える新藤次郎氏をお招きして新藤兼人氏の映画の世界観について話を伺う。 日 時 2012年4月28日(土)13:00~17:00(12:30開場) 開 場 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1階リバティホール 料 金 無 料 申込 事前予約制です。(全席自由、先着300名) ホームページ、またはお電話にてお申し込み下さい。 TEL:03-3296-4423 https://academy.meiji.jp/course/detail/507/ 【講師紹介】 新藤 次郎 (シンドウ ジロウ) 株式会社近代映画協会代表取締役社長・協同組合日本映画製作者協会代表理事 1949年生まれ、神奈川県出身。1971年日本大学芸術学部写真学科卒業。在学中より新藤兼人作品中心に独立プロのスチールを担当。1979年から三船プロダクションにて「大江戸捜査網」(テレビ東京)のプロデューサーを担当。1986年「ブラックボード」から近代映画協会にてプロデューサー、現在に至る。
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