このたびの「令和６年能登半島地震」により甚大な被害を受けられた皆さまには、謹んでお見舞い申し上げます。まだまだ混乱と不安の中でお過ごしのことと思いますが、一日も早い復旧・復興を心より願っております。
また、このような状況の中で、被災地に対して「何かしたい」という気持ちを持っている学生の皆さんも多いと思います。
現在、被災地では、交通網が遮断されている中で余震への警戒も継続しなければならない等、大変な状況が続いています。
また、今回の地震で甚大な被害を受けた能登方面をはじめとする周辺地域でのボランティア活動については、多くの地域でいまだ受け入れ態勢が整っていませんが、一部受付のみ開始した市町村、あるいは近隣の方のみ活動を開始したところもあります。一方、地域によっては個別ボランティアの学生が駆け付けると、交通渋滞の原因となったり、学生の皆さんが二次災害にあったりする可能性もあります。
当面の間は、本地震の被災地でのボランティア活動については各自治体のホームページを確認し、その指示に従うようお願いします。
（1月29日更新）
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また、今回の地震で甚大な被害を受けた能登方面をはじめとする周辺地域でのボランティア活動については、多くの地域で受け入れ態勢が整っていないことが想定されます。ボランティアの学生が駆け付けると、かえってご迷惑になるばかりでなく、学生の皆さんが二次災害にあったりする可能性もあります。
そのため、当面の間は、本地震の被災地でのボランティア活動の自粛をお願いします。
まずは落ち着いて、被災地の自治体のホームページ等を確認し、現地からの最新の情報を収集しましょう。そして、いま自分にできることは何かを考えてみてください。
（1月10日公開時点）
