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科研費審査区分表及び審査方式等の見直しに係る意見の公募について(日本学術振興会からのお知らせ)

科研費審査区分表及び審査方式等の見直しに係る意見の公募について(日本学術振興会からのお知らせ)

科研費では、個人の自由な発想に基づく多様な学術研究の一層の振興を図る観点から、平成30(2018)年度公募から新たな「審査区分表」及び新しい審査方式(「総合審査」、「2段階書面審査」)を採用する科研費審査システムの見直しが行われました。

また、令和5(2023)年度公募では、「審査区分表」が一部見直されました。

審査システムは、10年に1度は必要に応じ研究種目や配分方式を含めたより適切な仕組みの検討を行うこととされており、令和10(2028)年度の公募から適用する審査区分表及び審査方式等の更なる改善に向け文部科学省から日本学術振興会に対して検討が依頼されているところです(日本学術振興会での検討は、学術システム研究センターを中心に行われます。)。

ついては、日本学術振興会での検討の参考となりますので、審査区分表及び審査方式等についてのご意見がありましたら、こちらをご確認のうえ提出してください。