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令和3(2021)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)の繰越申請手続について

令和3(2021)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)の繰越申請手続について

科学研究費補助金が交付されている研究課題(補助事業)のうち、交付決定時には予想し得なかったやむを得ない事由により年度内に完了することが困難となった研究課題(補助事業)については、文部科学大臣を通じて財務大臣の承認を得た上で、当該補助金の全部又は一部を翌年度に繰越し、使用することができます。
今年度の繰越申請手続を希望する方は、以下のURLに記載されている内容を熟読し、事務担当者とも情報共有のうえ、準備を進めてください。

令和3(2021)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)の繰越申請手続について (日本学術振興会ウェブサイト)
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/16_rule/rule.html#kurikoshi

【学内締切】
第1回 2021年12月14日(火) ※2021年10月までに繰越事由が発生した場合
第2回 2022年1月11日(火) ※2021年11月から12月に繰越事由が発生した場合
第3回 2022年1月28日(金) ※2022年1月以降に繰越事由が発生した場合

申請書は研究機関から日本学術振興会へ送信いたします。書類を確認する期間を要しますので学内締切の期日までに申請書の作成をお願いいたします。
なお、早期に繰越事由が生じた場合、可能な限り早めに申請してください。