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令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)の繰越申請手続について

令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)の繰越申請手続について

本申請については締め切りました。

科学研究費補助金が交付されている研究課題(補助事業)のうち、交付決定時には予想し得なかったやむを得ない事由により年度内に完了することが困難となった研究課題(補助事業)については、文部科学大臣を通じて財務大臣の承認を得た上で、当該補助金の全部又は一部を翌年度に繰越し、使用することができます。

また、令和3(2021)年度から令和4(2022)年度に繰り越した研究課題に係る再度の繰越(事故繰越)については、前年度の繰越承認後の避けがたい事故により年度内に完了することが困難となった研究課題について、認められる場合があります(ただしこの場合には、前年度と同じ繰越事由では認められません)。

今年度の繰越・事故繰越申請手続を希望する方は、以下のURLに記載されている内容を熟読し、事務担当者とも情報共有のうえ、準備を進めてください。

令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)の繰越申請手続について [日本学術振興会ウェブサイト]
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/16_rule/rule.html#kurikoshi
 ※事故繰越については、リンク先の別紙2「繰越(事故)申請にあたっての留意事項」をお読みください。

【学内締切】
第1回 2022年12月19日(月) ※2022年10月までに繰越事由が発生した場合
第2回 2023年 1月12日(木) ※2022年11月から12月に繰越事由が発生した場合
第3回 2023年 2月 1日(水) ※2023年1月以降に繰越事由が発生した場合

申請書は研究機関から日本学術振興会へ送信いたします。書類を確認する期間を要しますので学内締切の期日までに申請書の作成をお願いいたします。
なお、早期に繰越事由が生じた場合、可能な限り早めに申請してください。