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平成30年度科学研究費助成事業(基金分)の前倒し支払請求及び補助金「調整金」を利用した前倒し使用の申請について

平成30年度科学研究費助成事業(基金分)の前倒し支払請求及び補助金「調整金」を利用した前倒し使用の申請について


『(基金分)の前倒し支払請求及び補助金』
この度,科研費電子申請システム上で,科学研究費助成事業(基金分)の前倒し支払請求書(様式F-3)が作成可能となりましたので,お知らせいたします。
科学研究費助成事業(基金分)において,前倒し支払請求を希望する場合には,別紙「科学研究費助成事業(基金分)の前倒し支払請求書等の提出について」を確認の上,データの送信を行ってください。
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/g_180702_1/data/h30_maedaoshi01.pdf


『補助金「調整金」を利用した前倒し使用の申請について』
基金化されていない研究費の前倒し使用,一定の要件を満たした場合の次年度使用を可能とする「調整金」制度について,平成30年度科学研究費補助金における「前倒し使用」申請に係る手続等を次のとおりとしますので,申請の際には必要な手続きを行っていただきますよう,お願いします。

(※平成30年度調整金による前倒し使用:当該年度(平成30年度)の研究が加速し,次年度(平成31年度)以降の研究費を前倒して使用することを希望する場合には,「前倒し使用」の申請を行い,当該年度の調整金から前倒し使用分を追加配分する制度。なお,追加配分した研究費については,次年度以降の研究費から減額調整を行う。)
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/16_rule/data/30_dl/2_30_choseikin_maedaoshi_betten.pdf


【学内締切】:8月24日(金)
申請書は研究機関から学振へ送信いたします。書類を確認する期間を要しますので学内締切の期日までに申請書の作成をお願いいたします。
なお,第2回の申請の機会もございますが,第2回の入金は1月下旬の予定となりますので,
10月下旬入金予定の第1回に申請されることをおすすめします。