この度は2024年度明治大学専門職大学院法務研究科専門法曹養成機関学術奨励賞にご応募をいただき、誠にありがとうございました。
審査の結果、下記のとおり決定しましたことをお知らせいたします。
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努力賞
〇部 門 一般の部・ジェンダー法
〇論文名 日本裁判所による「男女雇用機会均等法」第11条「セクシャルハラスメント」行為の認定およびその偏好の分析
:LLMsデータとランダムフォレストアルゴリズムに基づき
〇執筆者 LI XUESONG(明治大学大学院 法学研究科 博士前期課程 1年生)
努力賞
〇部 門 一般の部・ジェンダー法
〇論文名 「性別に基づく差別」それ自体が不法行為を構成する理論的根拠について
— 基本法・私法間の接合に関するドイツ理論との比較に基づく一考察 —
〇執筆者 星山 琳(明治大学大学院 法学研究科 博士後期課程 2年生)
努力賞
〇部 門 一般の部・環境法
〇論文名 取締役の環境配慮責任
— ドイツLkSGとEU・CSDDDから見る近時の潮流 —
〇執筆者 山田 結稀(明治大学大学院 法学研究科 博士後期課程 2年生)
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学術奨励賞の名前にも付けられている「明治大学専門法曹養成機関」は、社会的ニーズに対するアカデミー全体としての組織的対応が不十分であった分野に人材を輩出する先導的教育プログラム及び社会の現場で生じる最新の法的課題に対応した継続教育プログラムを支える機関として、本専門職大学院法務研究科に設置されています。
活動情報等の詳しい情報については、下記をご覧ください。
専門法曹養成機関ホームページ
以上