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令和6年1月15日 当院は、おかげさまで開院3周年を迎えました

院長 山登敬之



こころの病気はからだの病気とくらべてわかりにくいもの。
子どもの場合はとくにそうでしょう。
私たちは病気を疑う前に、子どものありのままを見て、
その子にいまなにが起きているか、
周りの大人はこれからどうすればいいかを、ご家族と一緒に考えていきます。
どうぞ安心してご相談にいらしてください。

略歴

山登 敬之(やまと ひろゆき)

明治大学子どものこころクリニック院長

筑波大学大学院博士課程医学研究科修了。
精神科医、医学博士。専門は児童青年期の精神保健。
国立小児病院精神科などを経て、2004年に東京えびすさまクリニックを開設。
2020年9月に同院を閉院後、明治大学文学部心理社会学科特任教授に着任。

主な著書

『拒食症と過食症』(講談社現代新書)
『新版・子どもの精神科』(ちくま文庫)
『子どものミカタ』『わからなくてもこころはある』(日本評論社)
『世界一やさしい精神科の本』(斎藤環との共著・河出文庫)
『東田くん、どう思う?』(東田直樹との共著・角川文庫)

専門相談員(公認心理師、臨床心理士)

中里 容子(なかさと ようこ)
入砂 文月(いりすな ふづき)
太田 智佐子(おおた ちさこ)
平田 平 (ひらた たいら)

当クリニックは、地域に開かれた保険医療機関であるとともに、
公認心理師・臨床心理士を目指す学生の研修機関としての役割を果たします。
ご来院される方の同意を得たうえで、研修生が同席させていただくことがあります。