明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)の杉原厚吉 研究特別教授(研究・知財戦略機構)がこのたび、NHK BS「フロンティア『世界は錯覚で出来ている』」の番組に取材協力しました。
番組は以下のスケジュールで放送される予定です。皆様、ぜひご覧ください。
■番組名:
NHK BS【フロンティア】その先に見える世界「世界は錯覚で出来ている」
■番組HP:
https://www.nhk.jp/p/frontiers/ts/PM34JL2L14/
■放送予定日時:
<本放送>
BSP4K 10月31日(木) 夜10:00~10:59
BS 11月5日(火) 夜9:00~9:59
<再放送>
BSP4K 11月4日(月) 午後5:00~5:59
BSP4K 11月7日(木) 午後1:00〜1:59
BS 11月8日(金) 午前9:25から正午までの間(休止あり)
■概要【番組公式ページより】
この番組について
科学、宇宙、文化、歴史、芸術、ファッションなど 様々な分野でフロンティアを切り拓く“開拓者(フロントランナー)”たち 。未踏の知の最前線、そこではどんな景色が見えるのか? 4Kスーパーハイビジョンによるダイナミックな映像で、あなたの世界観をガラリと変える 「至高の視聴体験」をお届けする。
今回の番組内容「世界は錯覚で出来ている」
私たちが生きている世界は本当に“現実”なのか?
「錯覚」と言えば何をイメージするだろう。見た物が実際と違うように見えたり、無いはずの物をあると感じたり…
何か感覚に異常が起きたように思うのでは? でも研究者は語る「見た物が正しく見えることの方が不思議なのだ」。そもそも頭の中の暗闇にいるはずの脳が、どうやって世界を感じているのか? 錯覚という現象を知れば知るほど、人間+世界の正体が見えてくる。そして錯覚を自在に操った先に待つ未来とは?