■”低学年向け”「進路・就職・キャリアガイダンス」を開催!
秋学期も始まり、少しずつ「将来のこと」を考え始める低学年の学生も増えるこの時期。
就職キャリア支援センターでは、”低学年向け”「進路・就職・キャリアガイダンス」を開催しました。
早期化・長期化が進む就職活動。
3年生の夏インターンシップの重要性がどんどん高まり、3年生の春学期から動き出す学生が多くなっている昨今の就活状況では、3年生になると、自分が「やりたいこと」をしっかり考えるための時間が取りづらくなります。
低学年の2年間はあっという間です。その2年間を、自信を持って「やり切った」と言えるような状態にするには、低学年のうちから「将来のことを考え、今から出来ることをやろう」とアクションを起こすことが重要になってきます。アクションをとることにより経験値が増え、自身の力を伸ばすことにもつながります。
また、早期化が進む就職活動においては、早くから「就活」のことを知ることも重要です。特に秋学期に入った2年生にとっては「就活」が本格化する半年後に向けて、「就活」についての解像度を上げるため、自己分析や業界企業研究を進めるだけでも大きなアドバンテージになります。
そこで、今回のガイダンスでは「①就活を理解する。②学生生活の目標を考える」をゴール設定とし、
・就職活動の最新情報やスケジュール
・そもそも就活ってなに?
・就活における企業目線と学生目線のギャップ
・エントリーシートや面接で聞かれること
・将来のための準備や今から出来ること etc…
低学年の学生に今のうちから知っておいてことを”ぎゅっと"まとめて伝えました。
就職キャリア支援センターでは、今回のガイダンスを皮切りに、業界を知る、企業を知る、職業選択をするという流れで支援を予定しています。10月には「興味を持てる業界の見つけ方講座」、11月には「職業選択に繋がる!自己分析講座」をそれぞれ低学年向けに2回ずつ開催予定です。
低学年の時期をどう過ごすかで「未来は変えられる」。
就職キャリア支援センターでは、引き続き、低学年学生の支援を続けていきます。