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研究活用知財本部

第11回アグリビジネスフォーラム開催のご案内

2015年10月26日
明治大学 生田研究知財事務室

アグリビジネスフォーラムポスターアグリビジネスフォーラムポスター

首都圏で農学系学部を有する私立五大学(明治大学、東京農業大学、日本大学、玉川大学、東海大学)は、産学官連携によるアグリビジネス創出を目指して、2005年度より毎年「アグリビジネスフォーラム」を開催して参りました。
 
2010年からは「アグリビジネス創出フェア」に共同出展しており、第11回目となる今年も、同フェアにて各大学の研究成果を一挙に紹介します。

アグリビジネスフォーラムの展示ブースでは、各大学の研究者やコーディネーターが、シーズの説明や連携のご相談に対応します。

また、会期中に実施する「アグリビジネスフォーラムセミナー(研究・技術プレゼンテーション)」では、"地域"をキーワードとして、各大学の研究の取り組み紹介を行います。

→リーフレットを見る(PDF)

<アグリビジネスフォーラムの情報>
1.展示ブース 
・小間番号:地11~地16
◇アグリビジネスフォーラム
「地域」をキーワードとしたアグリビジネスフォーラム五大学の研究・取組紹介
◇明治大学
都市近郊型農業としての植物工場研究
◇東京農業大学
大学連携と地域づくり
◇日本大学
早採りコンブやニジマス等地域素材を利用した新規食品開発
◇玉川大学
耕作放棄地対策として「お花畑」を増やして、養蜂産業を支援
◇東海大学
ヤーコンを素材とした阿蘇地域連携によるブランドの創造

2.アグリビジネスフォーラムセミナー
・日時:11月18日(水) 14:00~16:00
・場所:セミナールームC
<明治大学の出展情報>
1.タイトル
◇都市近郊型農業としての植物工場研究
   農学部 農学科 准教授 池田 敬
   研究・知財戦略機構 特任講師 池浦 博美

2.概要
完全人工光型植物工場においては、栽培面積の効率化、輸送コストの削減、新鮮な生産物の供給などの観点から、都市近郊で事業を行うことに大きなメリットがあり、このメリットを活かした「都市近郊型植物工場モデル」の研究を行っています。展示ブースでは、植物工場基盤技術研究センターにおける研究や、実績、今後の研究方針などを紹介します。

3.展示ブース 
・小間番号:地14
 
4.アグリビジネスフォーラムセミナー
・日時:11月18日(水) 15:30~(予定)
・場所:セミナールームC

5.その他
アグリビジネスフォーラムの展示ブース(地16)では、各大学の“地域”に関する研究・取組紹介を行います。明治大学からは、農学部農学科 元木悟 准教授による「地域と連携した栽培技術の普及等」について紹介します。
開催日時 2015年11月18日(水)~20日(金)
10:00~17:00
会場 東京ビッグサイト 東6ホール
「アグリビジネス創出フェア2015」会場内 小間番号:地11~地16
(りんかい線「国際展示場」駅下車 徒歩7分)
(ゆりかもめ「国際展示場正門」駅下車 徒歩3分)
主催 農林水産省
入場料 無料
HP アグリビジネス創出フェア2015公式サイト

 

お問い合わせ先

明治大学 研究推進部 生田研究知財事務室

〒214-8571 神奈川県川崎市多摩区三田1-1-1
TEL:044-934-7639 FAX:044-934-7917
E-mail:tlo-ikuta●mics.meiji.ac.jp (●の部分を@に変えてお送りください。)