英語

文学部の語学教育

英語

「どうして英語を学ぶの?」
「これからの時代、英語はますます必要となる」:英語に限らず、外国語学習の目的はもちろんその言語を使えるようになることです。それはしかし、その外国語で簡単な挨拶ができればよいということではありません。外国人と知的な会話ができるくらいに語学力を高めることが究極の目標です。そのためには相手の文化や歴史について相手に負けないくらいの教養を身につけることが大切です。その上で、実際にその言語を聞き取り、それに対応して話せるようにする訓練が必要なのです。
「どうしたら英語を使えるようになる?」
皆さんの多くが中学と高校で英語を勉強してきて、あまり使えるようになっていないと思っているのではないでしょうか。では、どうしたら使えるようになるのでしょう ?
語学すべてに言えることですが、言語の習得は音楽の習得に非常に似ています。本からの知織だけで楽器が弾けるようになると思う人はいないでしょう。音楽の習得には何よりも自分で繰り返し練習することが大事です。それと同じで、語学を習得するにも自分からたくさん聞き、たくさん話すことが必要です。明治大学文学部の英語教育は、英語圏の文化や歴史への理解を深めるとともに、積極的に英語を使えるようになりたいと思っている学生がそういう訓練を受けられるように考えられています。
「明治大学文学部の英語教育とは?」
文学部の英語教育は2015年度にカリキュラムの改訂を行い、必修科目として、1年次に履修する「English Communication Skills A・B」・「English Paragraph Writing A・B」と,2年次に履修する「English Academic Reading A・B」・「English Academic Writing A・B」の4科目を開講しています。これら4科目では、年度初めに全学生を対象として行うTOEIC試験の結果に基づき、3つのレベル(Basic, Intermediate, Advanced)からなる習熟度別クラス編成を行い、各学生の習熟度レベルに応じた教育を行っています。1クラス30名ほどの比較的小規模で行っています。

 選択科目としては、Speaking, Writingという発信型英語運用能力のさらなる向上を目指した「Public Speaking A, B」・「Discussion and Debate A, B」・「Essay Writing A, B」(これら3科目はすべて英語を母語とする教員が担当しています)、TOEICなどの資格試験対策を行っている「上級英語I A, B」・「上級英語II A, B」、Reading能力のさらなる向上をめざした「上級英文解釈A, B」、Listeningを集中的に学ぶ「英語演習A, B」が開講されています。これらの選択科目は、必修科目よりさらに小人数で行っています。
 さらに、上記科目を組み合わせたEnglish Language Program(ELP)も用意されていて、希望学生はプログラムに沿って英語能力の向上を目指し学習することができるようになっています。
 このように、文学部の英語教育では、質量ともに十分なカリキュラムが用意されています。


必修科目の概要

English Communication Skills A, B
 「English Communication Skills A・B」では、英語の4技能(Speaking, Listening, Reading, Writing)をバランス良く学習し、英語運用能力の向上を目指しています。

English Paragraph Writing A, B
 「English Paragraph Writing A・B」では、英語でのパラグラフ(段落)の論理的な構成・作り方を学びます。実践的な訓練を積み重ねることにより、パラグラフ単位で英文が書けるようになることを目標としています。

English Academic Reading A, B
 「English Academic Reading A・B」では、大学で学習する様々な分野に関するアカデミックな内容を扱った英文を題材として、英語のReading能力の向上を目指しています。

English Academic Writing A, B

 「English Academic Writing A・B」では、「English Paragraph Writing A・B」で身に付けたことをさらに発展させ、実践的な訓練を通じてアカデミックな内容の英語エッセイが書けるようになることを目標としています。
教科書と辞書・参考書
教科書・参考書については担当の各教員のシラバスに記載があればそれを参考にして下さい。授業の中でも随時紹介されるでしょうが、とにかく英語の辞書や参考書は用途・目的も多様で数も豊富です。自分の目的を考えてから、教員に積極的に尋ねてみるのがおすすめです。 

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