飛び出す「めいじろう」を学生チームが制作
「3D巨大ネコ」で話題になった新宿東口の街頭ビジョンで、”FMS”(明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科)の学生チームが制作した3D映像を放映しています。
8月の放映(
https://meijinow.jp/activity/focus/61601)に続く第2弾にあたる今回は、明治大学のマスコットキャラクター「めいじろう」が画面を飛び出し、受験生への応援メッセージを送ります。
錯視によって飛び出してみえる3D映像の制作には高い技術を要しますが、今回の作品も、FMSの学生がすべての工程(企画・進行・3Dモデリング・CG処理・2Dアニメーション・音楽)を行っています。
錯視効果の検証過程など制作過程を特設サイトで公開
こちらの特設サイト(
https://fms-xr.pages.dev/ )で学生チームが企画立案から映像制作、放映に至るまでの工程を紹介しています。
放映期間
1月31日(月)~2月6日(日)
7:00~25:00 毎時4分00秒〜・34分00秒〜
毎時2回、上記の時間に放映します。
映像は15秒間です。
放映場所
クロス新宿ビジョン(新宿区新宿3-23-18)