2022年2月28日~3月2日にオンラインで開催されたインタラクション2022(第26回一般社団法人情報処理学会シンポジウム)にて、先端メディアサイエンス学科福地健太郎教授と同学科3年生の松浦向日葵さん,大野貴広さんがデモ発表した「テーブル上に投影された空中立体映像に対する影を用いたインタラクション手法」が、インタラクティブ発表賞(一般)を受賞しました。
この研究は、空中への映像投影技術と立体ディスプレイを組み合わせ、テーブルの上に多視点対応の空中立体映像を投影できる装置を開発し、さらに映像に手の影が落ちるようすることで、空中立体映像に対する間接的なインタラクション手法を提案したものです。