研究・知財戦略機構 学内フォーマット集
公益財団法人 立石科学技術振興財団 2014年度 後期国際交流助成 及び 2014年度 国際会議開催助成
掲載日 | 2014.3.31 |
名称 | 公益財団法人 立石科学技術振興財団 2014年度 後期国際交流助成 及び 2014年度 国際会議開催助成 |
団体名等 | 公益財団法人 立石科学技術振興財団 |
応募締切 | 2014.6.30(月) |
応募方法 | 電子申請 一部郵送 |
学内応募エントリー | 2014.6.9(月) |
申請書学内提出期限 | 2014.6.20(金) |
募集概要 | 国際交流助成(後期) (1) 助成対象 エレクトロニクス及び情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動を行なう研究者の海外派遣、特に国際会議での論文発表及び短期在外研究のための海外派遣に対し、応募者本人に助成します。 「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したい、という願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による萌芽的な基礎研究活動の一環としての国際交流を歓迎します。ことに、渡航経験の少ない若手からの応募を期待します。 (2) 金額および件数 国際会議発表:1件40万円以下 短期在外研究:1件70万円以下 2014年度 後期助成件数 合計5件程度 国際会議発表では、国際会議参加のための費用を助成対象とします。 短期在外研究では、30日以上90日以下の滞在と渡航を助成対象とします。またその期間内の同一渡航先での国際会議参加のための費用を含むことも可能です。 (3) 応募資格 日本国に居住する40歳以下(申請日の満年齢)の研究者とし、国籍・所属機関を問いません。 (4) 募集期間と助成対象期間および助成金交付時期 募集期間: 2014年4月1日~2014年6月30日(郵便局消印有効) (5) 申請書類請求および問合せ先 財団の所定様式(ホームページからダウンロードして下さい)に記入して、電子申請にて応募して下さい。 国際会議開催助成 (1) 助成対象 エレクトロニクス及び情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための国際会議の開催を対象として助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したいという当財団の願いからきているものです。エレクトロニクス及び情報工学の分野で、開催されるシンポジウム、ワークショップ、フォーラム等の国際的な研究集会を歓迎します。 (注1)海外で開催される国際会議での論文発表への助成は、国際交流助成でご申請ください。 (2) 金額及び件数 1件100万円以下で、10件程度を標準として助成金を交付します。 (3) 応募条件 ① 当該会議の開催場所は日本国内とし、応募資格者(申請者)は日本人研究者とし、次の要件を満たすこととします。 応募資格者(申請者)の要件は、当該会議において、組織委員長もしくはプログラム委員長ならびにこれに準じた責任ある役割を担っていること、あるいは国際会議からセッション・オーガナイザー等の役割を依頼されていること、とします。 小規模の国際会議(100名未満)で若手の方のご応募を歓迎します。 ② 当該会議に対する他の財団等からの助成(予定を含む)、または共催または後援等の有無は問いませんが、申請前に先方での問題の有無をご確認願います。 (4)募集期間と助成対象期間 募集期間 : 2014年4月1日~2014年6月30日 (郵便局消印有効) (5)申請書類請求および問合せ先 当財団の所定様式(ホームページからダウンロードして下さい)に記入して、電子申請にて応募して下さい |
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