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ゼミナール
大学生活では特に“自主性”が重んじられ、「自分から進んで学ぶ」姿勢が不可欠です。
「ゼミナール」は一般の講義とは異なり、少人数の授業形式で、学生が目的意識を持って自ら調べ、考え、発言し、討論します。自分が培ってきた知識や理論が、そこで発揮されるのです。
学生数3万人を超す、わが国有数の大学でありながら、少人数教育は明治大学の大きな特色のひとつです。ゼミナールを充実させ、マスプロ教育のマイナス面をプラスに——それが、個を強くすることになるのです。
ゼミナールといえば3年次以降の専門課程で、というイメージがあります。実際、多くの大学はそういうシステムですが、明治大学では、1・2年次からゼミナール形式の授業が導入されています。
学部により名称が異なり、テーマも内容もさまざまですが、論理的思考力や幅広い視野、研究意欲などをいち早く身につけるという目的に変わりはありません。これら1・2年次のゼミナール形式の授業は、ほとんどの学部で任意選択となっていますが、かなり高い履修率です。
■ 関連リンク:ゼミナール・研究室
「ゼミナール」は一般の講義とは異なり、少人数の授業形式で、学生が目的意識を持って自ら調べ、考え、発言し、討論します。自分が培ってきた知識や理論が、そこで発揮されるのです。
学生数3万人を超す、わが国有数の大学でありながら、少人数教育は明治大学の大きな特色のひとつです。ゼミナールを充実させ、マスプロ教育のマイナス面をプラスに——それが、個を強くすることになるのです。
ゼミナールといえば3年次以降の専門課程で、というイメージがあります。実際、多くの大学はそういうシステムですが、明治大学では、1・2年次からゼミナール形式の授業が導入されています。
学部により名称が異なり、テーマも内容もさまざまですが、論理的思考力や幅広い視野、研究意欲などをいち早く身につけるという目的に変わりはありません。これら1・2年次のゼミナール形式の授業は、ほとんどの学部で任意選択となっていますが、かなり高い履修率です。
■ 関連リンク:ゼミナール・研究室
情報教育
明治大学では、情報社会の進化に対応して、全学共通の情報科学および情報教育・研究のために「情報科学センター」を設置して、全学的な情報教育に力を注いでいます。
理工系における専門家のための教育はもちろん、文科系における教育においても、一般的な「入門的情報教育」と、それをさらに充実させた「応用的情報教育」、そして各専門科目やゼミとしての「専門的情報教育」を用意しています。
また、駿河台・和泉・生田キャンパスはネットワークで有機的に接続され、最新鋭機器を備えた情報施設が設置されています。最新の機器を有効に利用できるよう、情報実習室には常にサポート要員を配置し、不明なことがあれば随時質問ができ、適切なアドバイスを受けられるよう支援体制も整えています。
■ 関連リンク:情報科学センター
理工系における専門家のための教育はもちろん、文科系における教育においても、一般的な「入門的情報教育」と、それをさらに充実させた「応用的情報教育」、そして各専門科目やゼミとしての「専門的情報教育」を用意しています。
また、駿河台・和泉・生田キャンパスはネットワークで有機的に接続され、最新鋭機器を備えた情報施設が設置されています。最新の機器を有効に利用できるよう、情報実習室には常にサポート要員を配置し、不明なことがあれば随時質問ができ、適切なアドバイスを受けられるよう支援体制も整えています。
■ 関連リンク:情報科学センター
外国語教育
各学部ごとの外国語教育以外に、学部の枠を越えて自由に履修できる「共通随意選択外国語科目」もあります。駿河台・和泉・生田の3キャンパスに総計130以上のクラスがあり、うち7割以上が会話クラスとなっています。
英語をはじめドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語の会話クラスは、ネイティブ・スピーカーによる徹底的な指導が行われます。クラスはレベル別なので、自分のレベルを選択すれば、すぐに使える外国語が身につくわけです。
スペイン語、朝鮮語、ギリシア語、ラテン語、イタリア語などについても、初級から中級程度までのクラスが設置されています。
■ 関連リンク:外国語教育
英語をはじめドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語の会話クラスは、ネイティブ・スピーカーによる徹底的な指導が行われます。クラスはレベル別なので、自分のレベルを選択すれば、すぐに使える外国語が身につくわけです。
スペイン語、朝鮮語、ギリシア語、ラテン語、イタリア語などについても、初級から中級程度までのクラスが設置されています。
■ 関連リンク:外国語教育
視聴覚教育
映像・音声・データや画像など、あらゆるメディアを駆使した魅力ある教育を推進するため、駿河台・和泉・生田の各キャンパスには最新の視聴覚教育設備を備えた「視聴覚センター」が設置されており、語学教育をはじめ様々な分野の授業や自学自習に対応しています。
語学学習では、CS衛星放送によるCNN、BBC、中国国営放送などのニュース番組の受信や、最新の映画・海外のスポーツ放送を教材に取り入れたり、インターネットから様々な情報を取り込み、リアルタイムで教材利用するなどの授業が行われています。
AVライブラリーでは、貴重な学術映像やドキュメンタリー、生態系・環境問題など興味深い映像資料を多数所蔵しています。
その他、芸術や美術、歴史、政治、経済、金融、経営、理学、工学、農学など広範囲にわたる資料があります。また、英語をはじめ、ドイツ語、フランス語、中国語、朝鮮語、スペイン語、ロシア語などの学習教材も豊富に揃っています。
加えて、TOEICやTOEFLといった各種語学検定のカセットテープやCDによる問題集もあり、スピーチトレーナーによる自学自習が可能です。
AVライブラリーには約3万点にのぼる映像音声資料が所蔵されており、オンライン検索システムで3キャンパスどこからでも検索することができます。
■ 関連リンク:視聴覚センター
語学学習では、CS衛星放送によるCNN、BBC、中国国営放送などのニュース番組の受信や、最新の映画・海外のスポーツ放送を教材に取り入れたり、インターネットから様々な情報を取り込み、リアルタイムで教材利用するなどの授業が行われています。
AVライブラリーでは、貴重な学術映像やドキュメンタリー、生態系・環境問題など興味深い映像資料を多数所蔵しています。
その他、芸術や美術、歴史、政治、経済、金融、経営、理学、工学、農学など広範囲にわたる資料があります。また、英語をはじめ、ドイツ語、フランス語、中国語、朝鮮語、スペイン語、ロシア語などの学習教材も豊富に揃っています。
加えて、TOEICやTOEFLといった各種語学検定のカセットテープやCDによる問題集もあり、スピーチトレーナーによる自学自習が可能です。
AVライブラリーには約3万点にのぼる映像音声資料が所蔵されており、オンライン検索システムで3キャンパスどこからでも検索することができます。
■ 関連リンク:視聴覚センター
学部間共通総合講座
明治大学の「学部間共通総合講座」は、文系から理系に及ぶ、ほとんどすべての領域にわたる学問領域を網羅する総合大学ならではの取り組みです。
この講座は、学生の知的好奇心を刺激し、また学生に自分が学んでいることの意義と目標を再認識させ、学習意欲を喚起させることを目的としています。
経験豊富な本学教授陣に加え、広く学外からその分野の第一人者を招聘し、3~8名の講師が輪番制で時宜を得たテーマを提供しています。
現在テーマは多岐にわたり、駿河台・和泉・生田において11テーマで実施されています。
この講座は、学生の知的好奇心を刺激し、また学生に自分が学んでいることの意義と目標を再認識させ、学習意欲を喚起させることを目的としています。
経験豊富な本学教授陣に加え、広く学外からその分野の第一人者を招聘し、3~8名の講師が輪番制で時宜を得たテーマを提供しています。
現在テーマは多岐にわたり、駿河台・和泉・生田において11テーマで実施されています。
留学制度
本学の留学制度には、学生交流協定を結んでいる協定校へ交換留学生として1年間派遣される「協定校留学」(留学先の授業料免除)と、学生が自分で希望留学先に手続きをし、本学の認定を受けて留学する「認定校留学」の二種類があります。
両制度とも留学先で修得した単位を30単位を限度に本学卒業単位に置き換える「単位認定制度」が利用できます。海外の大学の学年暦の違いによる履修の途切れを解消する「継続履修制度」を適用することにより、4年間で卒業することも可能です。また、留学奨励の見地から「留学経費助成制度」も設けられています。
■ 関連リンク:国際交流センター
両制度とも留学先で修得した単位を30単位を限度に本学卒業単位に置き換える「単位認定制度」が利用できます。海外の大学の学年暦の違いによる履修の途切れを解消する「継続履修制度」を適用することにより、4年間で卒業することも可能です。また、留学奨励の見地から「留学経費助成制度」も設けられています。
■ 関連リンク:国際交流センター