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1 会計プロフェッショナルを養成するための2つのコースの設置

① 会計専修コース

主に公認会計士試験に対応した段階的かつ体系的なカリキュラムから構成されています。修了すれば、会計修士(専門職)の学位が得られるとともに、公認会計士試験(短答式)の4科目中3科目の免除が申請により受けられます。
また、税理士試験科目免除のうち「会計学」に属する修士論文の作成を希望する場合は、こちらのコースを選択してください。

② 税務専修コース

主に税務の専門家の育成を目的とし、かつ、修士論文の作成を前提にしたカリキュラムから編成されています。税理士試験科目免除のうち「税法」に属する修士論文の作成を希望する場合は、こちらのコースを選択してください。
また、修了すれば、会計修士(専門職)の学位が得られるとともに、履修科目によって公認会計士試験(短答式)の4科目中3科目の免除が申請により受けられます。

2 会計専門職研究科カリキュラム構成




 

3 メディア授業

メディア授業により、自宅など学外でも講義視聴が可能になりますので、特に多忙な社会人の通学負担が緩和されます。メディア授業にはオンデマンド型とリアルタイム型があります。それぞれの特徴は下記のとおりです。