このほど高知県立美術館において、研究・知財戦略機構 杉原厚吉研究特別教授の立体錯視作品が70点展示される「大錯覚展 ~脳がだまされる不思議な世界~」が開催されます。鏡に映すと全く違う姿になる作品や、実際に体験できる大型の立体作品などが展示されています。是非、不思議な世界をお楽しみください。
「大錯覚展 ~脳がだまされる不思議な世界~」
会期:2024年4月12日(金)~2024年5月19日(日)
会場:高知県立美術館(県民ギャラリー)
開場時間:9:00~17:00(最終入場は16:30)
入場料:一般・1,200円(1,000円)、小中高生・600円(500円) ※( )内は前売り料金。未就学児無料
お問い合わせ:高知新聞企業 事業部 Tel. 088-825-4328(平日9:30~17:30)
主催:高知新聞社、RKC高知放送
後援:高知県、高知市、高知県教育委員会、高知市教育委員会、高知県市町村教育委員会連合会、高知県小中学校長会、高知県小中学校PTA連合会、エフエム高知 (順不同)
企画制作:フォーシーズン
【錯視とは】
目で見たものが実際とは違って見えてしまう現象のこと。目から入ってくる情報を脳が処理する際、何らかの原因で脳が「だまされて」しまうと錯視が起こります。錯視のおもしろいところは、間違って見える理由がわかっても、見え方は元のまま変わらないところです。