杉原厚吉研究特別教授(明治大学研究・知財戦略機構 )の監修による展覧会「どうなってるの? 錯覚のふしぎ展」が、島根県立美術館にて開催されています。
「この夏はみんなの脳がだまされる!」実際に上を歩ける体験型の錯覚模型も設置されています。この機会に是非、不思議な世界をお楽しみください。
この夏はみんなの脳がだまされる!?「どうなってるの?錯覚のふしぎ展」
【期間】7月26日(土)~8月24日(日)
【時間】10:00~18:00(最終入場17:30)
【会場】島根県立美術館 ギャラリー1室、2室
【料金】観覧有料(詳細は公式ページをご覧ください)
https://www.shimane-art-museum.jp/exhibition/gallery.html
https://www.gettiis.jp/event/detail/101433/sakkakuten
【問い合わせ先】山陰中央新報社事業部 0852-32-3415
【公式ページより】
錯覚(さっかく)っていうのは、目で見るものが本当の形と違って見えちゃうことだよ!
例えば、「四角いものが鏡に映ったら、なんだか丸くなっちゃった!?」「ボールが滑り台を逆に登っていくように見える!?」 目の錯覚を使った世界は、びっくりするような不思議なことだらけ! 絶対にだまされちゃうけど、楽しくて笑顔になれるよ! そんなすごい世界へ、ようこそ!
監修:杉原 厚吉 明治大学研究特別教授
1973年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、電子技術総合研究所研究官、名古屋大学助教授、東京大学助教授・教授、明治大学特任教授などを歴任。
コンピュータービジョン研究の中でだまし絵を立体化する手法を見つけ「計算錯覚学」研究プロジェクトを立ち上げる。 生み出す錯覚作品は国内外で展示され、高い評価を受ける。