明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)の萩原一郎 研究特別教授(研究・知財戦略機構)がこのたび、Eテレ/NHK総合(再放送)「視点・論点」に出演します。
番組は以下のスケジュールで放送される予定です。皆様、ぜひご覧ください。
■番組名:
「視点・論点」 折り紙がひらく最先端工学
■番組HP:
https://www.nhk.jp/p/ts/Y5P47Z7YVW/schedule/
■放送予定日時:
<本放送>
NHK Eテレ 11月12日(火)午後0:50〜午後1:00
<再放送>
NHK総合 11月13日(水)午前4:05〜午前4:15(再放送)
■概要【番組公式ページより】
日本の折り紙をヒントに生まれたハニカム構造。ロケットなどの工業製品で使われています。折り紙工学で最先端の研究を進めている論者による、折り紙と産業の未来予想図。
萩原一郎教授より
Paperの語源のパピロスが誕生したのが紀元前2500年頃、和紙が誕生したのが紀元700年頃、なのになぜ、日本で折り紙が誕生したのでしょうか。何故、折り紙工学がこれからますます重要になるのでしょうか。
日本人の、自分で作ってみないと気が済まない1000年ものDNAが多くの課題を解決していくのです。