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社会連携・社会貢献

創立者出身地への学生派遣プログラム 現地調査を実施しました

2013年09月25日
明治大学 社会連携事務室

 2013年8月、創立者出身地への学生派遣プログラム2013の現地調査を実施しました。学生たちは8月上旬に1泊2日での現地事前調査及び8月下旬に3泊4日の現地調査を行うため、各地域を訪問しました。
 1泊2日の現地事前調査は、これまでの東京でのレクチャー・グループワークを通じ考察を進めてきた各地域の資源・課題等について、現地を訪れることで体感し、新たな発見を得ることを目的とします。
 3泊4日の現地調査は、実際に行政に提案する政策提言を考案するため、現地での調査活動(フィールドワーク)を行います。現地の自治体職員や市民を交えた「熟議」を経た後、最終日には中間発表会を行いました。
 各地域でのプログラム内容については、下記からご覧ください。

  ✤鳥取県でのプログラム(8月5日~6日、8月27日~30日)
  ✤山形県天童市でのプログラム(8月2日~3日、8月26日~29日)
  福井県鯖江市でのプログラム(8月5日~6日、8月26日~29日)

 現地調査の成果をもとに、学生たちは10月20日(日)に明治大学で行われるホームカミングデー内で開催する成果報告会にて、最終的な政策提言内容を発表します。

鳥取県鳥取県

天童市天童市

鯖江市鯖江市