鯖江市は明治大学創立者の一人である矢代操の出身地であり、2003年に鯖江市資料館敷地内(現在、「まなべの館」駐車場)に矢代操の胸像が建立されました。
2007年からゼミ単位での交流が実施されましたが、本格的な交流が始まるのは2010年からとなります。2010年8月に明治大学就職キャリア支援プログラム「鯖江ブランド創造プログラム」(明治大学、鯖江市、鯖江商工会議所との連携事業)が始まりました。現在は、社会連携連携機構の学生派遣プログラム「創立者のふるさと活動隊」の取り組みとして、「鯖江ブランド創造プログラム」を実施しています。また、2010年からは文化交流事業として、市民向けの公開講座を開講したほか、受託研究も行っています。