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夏休み科学教室 プログラム

A:モーターを作ろう!

電気電子生命学科
対象:小2~小5 募集人数:24名
モータは電車などを動かすだけではなく、色々なところで回転するものに使われています。このモータを、コイルと磁石でつくり、出来上がったモータの回転スピードを競いましょう!
※写真は2018年度の写真です。

B:太陽電池で動くラジオ!

電気電子生命学科
対象:小4~小6 募集人数:20名
太陽電池で動くラジオを、自分の手でつくってみよう!
※写真は2018年度の写真です。

C:コマをつくろう

機械工学科
対象:中1~中3 募集人数:16名
普段使用することができない旋盤という工作機械と圧入機を使いコマを作ります。材料に、お金の5円玉や楽器のトランペット、アクセサリーなどでも使用されている身近な金属の真ちゅうと青い樹脂を使い、これらを組み合わせていきます。完成したコマにひもを巻き付け回転させて終了となります。(コマは持ち帰ることができます。)
※写真は2018年度の写真です。

D:トコトコウォーカーをつくって競争しよう

機械工学科
対象:小1~小3 募集人数:10名
モーターや電池がなくても、左右のおもりのバランスをとりながら2本の足で歩くことのできるおもちゃ(トコトコウォーカー)をつくります。ざいりょうは、紙やクリップ、ねんどといった身のまわりにあるものだけです。トコトコウォーカーができたら、だれが一番はやく歩けるかきょうそうしましょう。重心のいちをちょうせつして、うまくバランスをとってね!
※写真は2018年度の写真です。

                           

E:ブラシで走るミニロボット

機械情報工学科
対象:小3~小4 募集人数:30名
振動モータと歯ブラシ等を使ってコントロール可能な移動ロボットを製作し、実際に走行させて遊びます。
※写真はイメージです。

                   

F:建築ドームをつくろう

建築学科
対象:小4~中3 募集人数50名
身近にある木製の棒と簡単な金具を使って、サッカーボール型のドーム模型を作ります。全体の完成形を思い描き、設計図を見ながら順序よく組み立てていく構想と手順の大切さ,さらには共同作業を通してモノをつくる喜びを体験しましょう。
※写真は2018年度の写真です。


G:スライムの科学 ~いろいろなスライムをつくろう~

応用化学科
対象:小1~小3 募集人数:48名
「せんたくのり」とドラッグストアで買える「ホウ砂」という薬から「スライム」をつくることができ、よく紹介されています。今回はそこにひと工夫して、いろいろなタイプのスライムを作りましょう。つくり方のちがいで不思議なスライムができるのが化学のたのしみです。
※写真はイメージです。




H:Scratchプログラミング超入門

情報科学科
対象:小4~小6 募集人数:30名
文部科学省は、小学生からプログラミング教育を始めることを全国の小学校に指示をしています。明治大学生田校舎近隣の川崎市立の三田小学校では、MITで開発されたScratchを使ったプログラミングを明治大学理工学部情報科学科の協力で2022年から実施しています。この科学教室では小学校で学ぶ前に、少しだけScratchプログラミングに触れて、自分で簡単なパソコンゲームを作れるような体験をしてもらう企画です。Scratchプログラミングを小学校や塾で学んだ人にとっては物足りない内容ですので、プログラミング未体験の人を募集します。
※写真は2018年度の写真です。


I:顕微鏡の科学 ~スマホカメラが顕微鏡に大変身!?~

物理学科
対象:小4~中3 募集人数:24名
スマホカメラと連動して使うことができる「スマホ顕微鏡」を作成して、教室でも家でもミクロの世界をのぞいてみよう!
顕微鏡ってどうして小さなものが大きく見えるの?観察物を動かす向きと見ている画像の動きが反対になるのはなぜ?レンズが使われてるのは知ってるけど、虫眼鏡や望遠鏡とはなにが違うの?そんな素朴な疑問に答えながら、顕微鏡の仕組みを学んでみませんか?
※写真は2018年度の写真です。


お問い合わせ先

夏休み科学教室に関するお問い合わせ

TEL:044-934-7576
FAX:044-934-7901

Email:sst@mics.meiji.ac.jp

理工学部