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法学部

【受験生】女子学生の本音のオンライン座談会 「なぜ東京の大学? なぜ明治大学法学部へ進学した??」を実施しました!

2021年08月26日
明治大学 法学部

 このたび法学部では、首都圏以外出身の女子学生3名に協力いただき、「なぜ明治大学法学部に進学した?」をテーマに、進学理由や学校生活に迫っていくオンライン座談会を実施しました!
受験生のみなさんに先輩逹の生の声をお伝えしながら、「明治大学法学部」の魅力をお伝えできればと思います!

【参加学生】
八木 菜々子さん(4年生・静岡県立静岡東高等学校卒業)
関川 桃奈さん(2年生・新潟県立新潟南高等学校卒業)
柴崎 芳乃さん(2年生・群馬県立太田女子高等学校卒業)

■なぜ明治大学?なぜ法学部へ進学した?
・TVドラマ(特上カバチ)を見て,行政書士を目指したいと思い法学部を目指した。中でも明治大学を目指したのは,オープンキャンパスの際に見た学生の雰囲気が自分とあっていて,首都圏出身ではない自分にとって、良い意味で敷居が低いと感じた。(八木さん)
・小学生の時に見たTVドラマ(リーガルハイ)で,法曹への憧れを抱いた。明治大学法学部を志望したのは歴史や伝統がしっかりあることに魅力を感じたから。(関川さん)
・明治大学は全国から人が集まってくる大学で,多様性がある環境だと感じた。(柴崎さん)
 
(法学部事務室)
ドラマや、マンガをきっかけに将来の目標が見えてくるのもいいことですね!
ここで,女性の弁護士を題材とした映画を紹介します!
『ビリーブ 未来への大逆転』
アメリカで2番目の女性の最高裁判事となったルース・ギンズバーグ氏を題材とした映画です。まだ男女の差別が強かった時代に,弁護士として差別に立ち向かう姿がとてもかっこいいです。

■進学に当たって不安だったことは?
・1人暮らしができるか。(みなさん)
・地元の友人で明治大学へ進学する人が少ない中で友人ができるだろうか? (みなさん)
・昨年9月に実施した新入生の組別ガイダンスで友人ができた!!(関川さん・柴崎さん)

■在学中に取り組んでよかったこと!・取り組みたいこと!
・サークル活動(明大祭実行委員会)に参加して,学業以外の貴重な経験をすることができ、友人も増えた。(八木さん)
・法制研究所へ入室して,予備試験対策講座を受講するとともに、在学中に予備試験(司法試験受験に向けた試験)に挑戦したい!(関川さん)
・助成金制度を活用し,TOEICなどの語学試験に挑戦したい。(柴崎さん)

■ 入学前後のギャップ
・具体的な法律を学べると思ったが,抽象的な内容の講義が多いと感じた。(八木さん)
・1年次はクラス指定科目が多く,履修の制約が大きいと感じた。(関川さん)
・教養科目が充実していて視野が広がった。(柴崎さん)
 
(法学部事務室)
履修について,確かに1年次などは必修(卒業に必ず必要な修得しなくてはいけないか科目)の関係で受講できる科目に制約があるかもしれないですね。
 ただ,2~4年生では,時間割の自由度がぐっと高まります。サークル活動やバイトと両立しながら,自分に合った大学生活を楽しんでもえればと考えています。
 また,2022年度からカリキュラム改革に伴い,教養科目の充実を図ります!

■ 将来の目標・明治大学法学部へ進学することを考えている受験生へメッセージをお願いします。
・司法試験などの難関試験を目指している人も多く,視座が高い人も多い。入学すると良い刺激を貰える。(関川さん)
・東京に出てくる不安はすぐに解消される。明治大学法学部は,資格試験や学内講座受講の助成金制度が充実しているため,色々なことに挑戦しやすい。(柴崎さん)
・自然体でいられる明治大学は,東京に上京しても肩肘張らずに過ごせるいい環境です。事務室には気軽にサポートしてもらえます。(八木さん)

(法学部事務室)
受験生のみなさん、先輩たちの生の声はいかがでしたでしょうか? 
明治大学は北海道から沖縄まで日本全国から学生が集まるとともに,留学生もいます!多様な背景を持った仲間と勉強や課外活動ができる環境は、大きな刺激を受けるとともに、卒業後にも全国に仲間がいるという人生の大きな財産になります!
上京し親元を離れた生活は,少し想像が難しいかもしれませんが,是非,明治大学法学部でいろいろな背景を持った仲間と勉強や課外活動に励んでみませんか!
この記事を読んでくださった皆さんと、来年の4月にお会いできることを楽しみしております。

4年生の八木菜々子さん4年生の八木菜々子さん

2年生の関川桃奈さん2年生の関川桃奈さん

2年生の柴崎芳乃さん2年生の柴崎芳乃さん