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法学部

【受験生】【法学部生】堀田秀吾ゼミが狛江FMでの「コミュニティラジオ」を実施しました!

2021年12月24日
明治大学

ラジオ放送中の様子ラジオ放送中の様子

狛江FMさんの入り口にて堀田ゼミ生集合写真狛江FMさんの入り口にて堀田ゼミ生集合写真

 2021年11月7日に法学部の人気ゼミである堀田ゼミが、狛江FMでの「コミュニティラジオ」(11時から12時)を行いましたので,堀田ゼミ生の甲山さんにその模様をお届けいただきます。
 番組内容は、各チームが一番語りたい若しくは伝えたいをコンセプトに、テーマを選びました。その結果、「漫画」と「バイト」の二部構成で番組は作成され、それらについてリスナーの皆さんに我々大学生の気持ちや経験をお伝えしました。それぞれ少し大きいテーマではありましたが、ラジオにて話していく中で、学生それぞれが個性や気持ちを表すことが出来ました。
 狛江FMのスタッフの方や先生から「緊張しすぎないようにね」と言われた我々でしたが、ラジオ番組の作成も実施も初めてだったので全員が大いに緊張していました。そのため、セリフを噛んでしまう部分もありましたが、大部分はハキハキかつ丁寧にお話することが出来ました。それらすべてひっくるめて我々の大学生らしさを伝えられたかと感じています。
 この番組は、11月の回のみならず、12月や1月、またそれ以降も機会があれば放送されることが予定されています。普段聞かれているプロのラジオとは異なり、つたない部分もあるかと思いますが、素人なりの良さや大学生らしさを伝えているので今後も機会があれば、ぜひ聞いてみてください。

感想
甲山 彪維さん
私は今回のラジオにおいて前半のメインパーソナリティを務めさせて頂きました。そのため、本番前から非常に緊張していましたが、実際にやってみると本当に楽しかったですし、良い経験となりました。勿論、反省点など多々あり、こうすればよかったなと感じる部分もありますが、通常では経験することが出来ない機会に恵まれたことを非常に嬉しく思っています。今回は大学生の気持ちや経験を伝えることをテーマとしていましたが、我々出演者側も楽しみながらかつ気持ちをダイレクトに伝えられたかと思います。今後とも機会があれば是非とも取り組んでいきたいと考えています。最後に、協力してくださった狛江FM様のスタッフさんや堀田先生にはお世話になりました。誠にありがとうございました。

樋口 義隆さん
はじめてのラジオ放送は緊張感とワクワク感がありました。盛り上がるように相槌をうちながら話すことを意識していたのですが、聞こえやすいか、リスナーをおいていってないかなど反省点が多い放送でした。話している最中はいっぱいいっぱいで終わってから反省点を伺い、プロのパーソナリティの方は聞きやすく話しているだけではないのだなと思いました。話す内容、タイミングなど様々なことなどやってみなければわからないことが多く、経験させてもらってよかったなと思いました。

内藤 皓太さん
普段ラジオを聴いているのですが、実際に自分がパーソナリティになってみて、リスナー側とはまた違う楽しさがありました。自分のなんでもない話がここにいない大勢の人に届いていると思うととても不思議な感覚でした。今回の放送ではできのですがリスナーの方から放送に対するリアクションメールなどが来ていたら、さらに楽しかっただろうなと思いました。また、はっきりした声かつゆっくりで、さらにラフな感じを出しつつ話すことの難しさを勉強出来ました。

五味 響さん 
まずは楽しかったです。リスナーを意識しながらトークを進める間の取り方が難しかったですが、ラジオ自体が静かにならないように盛り上げることはうまくできたと思っているので、初めてにしては上出来かなと思っています。ですが、相手に聞かせるトーク運びの難しさも学びました。

武藤 大芽さん
緊張しましたが、30分とても楽しい時間でした。狛江FMという地域密着の放送局で明治大学法学部の色が出せたのではないかなと思います。普通では味わえない貴重な経験でした!ありがとうございました。

石垣 大輝さん
自分たちで、ラジオのパーソナリティが務まるのかという不安はありましたが、当日は狛江ラジオの方がサポートをしてくださり、非常に楽しくできました。コミュニティラジオの歴史もお伺いすることが出来たので、とても勉強になりました。