【学生の活躍】明治大学が関東学生法律討論会で優勝しました！（法学会）

　6月16日（日）に中央大学にて関東学生法律討論会が開催され、明治大学が総合の部で優勝しました！
関東学生法律討論会とは、関東八大学（慶応義塾大学、駒澤大学、専修大学、中央大学、日本大学、明治大学、立教大学、早稲田大学）の学生が１つの議論について論旨を作成し、それを論壇の上で演説し、その内容や演説の仕方を競い合うといった内容のものです。
　明治大学からは、立論者の古田圭宏さん、質問者の伊東俊樹さん、西条壮平さん、針山優至さん、佐藤環さん、藤原玄也さん、村山愛優歩さんの法学部2年生7名が出場いたしました。立論の部では吉田さんが1位、質問の部では伊東さんが7位に入賞しました！

　
【立論者、古田圭宏さんのコメント】
　今回、賞をいただき、大変嬉しく思います。刑法の因果関係・共犯について出題され、論旨を考えるうちに、刑法において保護されるべき人権や自由を柔軟に捉えられるようになりました。この貴重な体験をもとに、さらに法律の勉強に励みます。
　この総合優勝は、論者だけで成し得たものではなく、質問者や論旨作成に協力してくれた皆で掴み取ったものです。私達七名を、熱くご指導くださった先生や先輩方、本当にありがとうございました。また大会運営に携わった全ての方々にも感謝します。