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【学生の活躍】明治大学が登竜杯争奪法律討論会で準優勝しました!



11月10日(日)に日本大学にて1年生限定の法律討論会である登竜杯が開催され、明治大学は立論の部で準優勝となりました!
登竜杯とは日本大学で伝統的に開催されている1年生限定の法律討論会で今年は日本大学、立教大学、専修大学、明治大学、早稲田大学が参加しました。
今回の論題は1年生の春に学習した民法の範囲から出題され、出場者は論題に対する論旨を作成し、発表や質疑応答を通じて評価を競い合いました。
明治大学からは安西美緒さん、小松麻央さん、久光佳怜さん、南はるかさんの1年生4名が明治大学の代表として出場し、立論の部で2位に入賞しました。

【出場者のコメント】
この度は、準優勝という賞を頂き、大変嬉しく思います。今回は民法の代理という日常生活においても身近なテーマからの出題でした。1年生の私達にとって初めての討論会だったので、検討すべき事項や、論旨の書き方などを模索し続ける日々でした。また、今大会は、台風接近のため一時延期となってしまいましたが、今回無事に大会を終えることができ、大変嬉しく思います。今回このような賞を頂けたのは、長い期間を共に支えてくれたチームメイト、日頃指導してくださる先生方や先輩、運営に関わってくださったスタッフの皆様のご尽力あってこそのものです。今大会に携わった全ての皆様に感謝申し上げます。
以上



登竜杯風景1 登竜杯風景1