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総合数理学部

渡邊恵太専任講師(先端メディアサイエンス学科)小渕豊さん(先端メディアサイエンス学科1年)が、情報処理学会インタラクション2015にて、インタラクティブ発表賞を受賞

2015年04月01日
明治大学

明治大学 総合数理学部 渡邊恵太専任講師(総合数理学部先端メディアサイエンス学科)小渕豊さん(先端メディアサイエンス学科1年) が、2015年3月5日~7日に日本科学未来館で開催された情報処理学会インタラクション2015にて、発表した「LiveSurface : センサ情報を利用したインタラクティブな質感表現手法」が2日目の75件のインタラクティブ発表の中から参加者投票で1位となりインタラクティブ発表賞を受賞しました。

インタラクション2015は発表件数が200件を超え、参加者も500名を超える国内最大のインタラクティブシステム、ヒューマンインタフェースに関する会議です。

LiveSurfaceスマートフォンやタブレット端末において,加速度センサ,照度センサ,カメラなどのセンサ情報を利用したインタラクティブな質感表現手法が評価され受賞しました。

先端メディアサイエンス学科からは他にも発表者がおり、以下2件の発表も投票上位となり高い評価を得ています。
・初日(投票4位)原田 真彰さん(先端メディアサイエンス学科2年),渡邊 恵太専任講師(総合数理学部先端メディアサイエンス学科)による ColorPassword: テンキーの背景に色を用いたパスワード覗き見防止システムの提案と試作
・3日目(投票7位)尾高陽太さん(先端メディアサイエンス学科2年),福地健太郎准教授(総合数理学部先端メディアサイエンス学科)による VibraPen: 簡易制御可能な高周波振動フィードバック機能を持つスタイラス


インタラクション2015
www.interaction-ipsj.org/2015/award
www.interaction-ipsj.org/2015/