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総合数理学部

国際日本学部と総合数理学部の共催による合同教員フォーラムが開かれました

2017年08月08日
明治大学 中野教務事務室

国際日本学部と総合数理学部の共催による合同教員フォーラムが、2017年7月28日に中野キャンパス高層棟のファカルティ・ラウンジで開かれました。国際日本学部から26名、総合数理学部から10名の教員が参加しました。

教員フォーラムは、多様な学問分野の教員が所属する国際日本学部において、教員がお互いの教育研究について知り合うことを目的に、2014年度に始めた学部内の交流イベントで、一年に3、4回のペースで開かれてきました。毎回、2、3名の教員有志が、自身の授業実践や研究テーマについて簡単な報告を行っています。

当初から、総合数理学部の砂田利一学部長(当時)他、数名の総合数理学部教員も参加していましたが、次第に総合数理学部の参加者が増え、今回、初めて両学部共催のイベントとなりました。

当日の報告者は以下のとおりです。(報告順)

中野香織 特任教授(国際日本学部、ファッション文化史)
松山直樹 教授(総合数理学部、統計学)
小山登美夫 特任教授(国際日本学部、アートビジネス)
宮下芳明 教授(総合数理学部、ヒューマンコンピュータインターアクション)

それぞれ10分から15分ほどの短い報告でしたが、報告後、活発な質疑応答となり、中野キャンパスならではの、文理の枠を超えた有意義な知的交流の場となりました。