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総合数理学部

非線型数理サマーセミナーを開催します

2019年07月13日
明治大学 総合数理学部

2019年7月31日(水)~8月2日(金)に非線形数理サマーセミナー(反応拡散方程式)を開催します。反応拡散方程式の基礎的な部分から最近の研究まで、最先端の研究者の分かりやすい解説を聞くことができます。特に、西浦先生、秋山先生には、学部4年生程度から分かるような導入的な内容から始めて発展的な内容までお話いただけます。また、数値計算の実習も併せて行いますので、反応拡散方程式の世界を実感できます。
参加費無料、事前申し込み不要です。ふるってご参加ください。

  開催日:2019年7月31日(水)〜8月2日(金)
  場所:明治大学中野キャンパス5階515教室
  講師:西浦 廉政 先生(東北大学・明治大学)、秋山 正和 先生(明治大学)、柳田 英二 先生 (東京工業大学)  
  スケジュール:
 ■7月31日
 14:00-15:00 西浦先生
 15:00-16:00 西浦先生
 16:10-17:00 秋山先生
 17:10-18:10 数値計算実習(西浦先生・秋山先生)
 ■8月1日
 10:00-11:00 柳田先生
 11:00-12:00 柳田先生
 Lunch
 14:00-15:00 西浦先生
 15:00-16:00 秋山先生
 16:20-17:20 数値計算実習(西浦先生・秋山先生)
 ■8月2日
 10:00-11:00 柳田先生
 11:00-12:00 柳田先生
 12:00-13:00 西浦先生
 事前アンケート:
 数値計算実習のために、アンケートを用意しましたので、参加希望の方はご回答下さい。
  アンケートフォームはこちら >>>
 (回答を参考に講演内容を検討させて頂きます。締切は、7月20日とします。 内容によっては、事前にインストールをお願いする場合もありますので、 連絡先等もご記入頂けると幸いです。なお、アンケートに未回答でも西浦先生、柳田先生の講演には問題ありません。 )

 講演詳細:
 ◆西浦 廉政 先生(東北大学・明治大学)
 「拡散,流れ,反応が作る形とダイナミクス入門」
 要旨:自然界は、ミクロな原子・分子からマクロな人間集団まで、ランダムに運動し、流れを作り、かつ相互に反応しつつ、ダイナミックに遷移していく。それらの形、リズムは一定の機能をもち、全体はそれらユニットの階層構造から成り立っている。本講演ではいくつかの具体的例題とその数値的実習を通して、それらを理解することを目指す。

 ◆秋山 正和 先生(明治大学)
 「反応拡散方程式を数値計算してみよう」
 要旨:自然界の多くの現象は反応拡散系を用いて、記述できることが知られています。反応拡散系は手で解析的に解くことが難しいケースも有り、そのような場合は、コンピュータを用いて近似的に方程式を解きます。講演ではそのような方法論を0からレクチャーします。皆さん、反応拡散系の世界を楽しく体験しましょう!

 ◆柳田 英二 先生 (東京工業大学)
 「線形および非線形熱方程式における動的特異点について」
 要旨:特異点は数学のいろいろな分野に現れる重要な研究対象である。本講演では、各種の放物型偏微分方程式に対し、特異点の位置と強さが時間に依存するような解の存在とその性質について、最近の研究成果を交えて解説する。

サマーセミナー主催・共催
 明治大学総合数理学部
 明治大学大学院先端数理科学研究科
 明治大学先端数理科学インスティテュート

世話人 二宮広和(明治大学総合数理学部)、伊藤涼(明治大学研究・知財戦略機構)