Go Forward

総合数理学部

総合数理学部 大谷智子助教が代表を務めるプロジェクトが東京都現代美術館に作品を出品します

2020年07月20日
明治大学 総合数理学部

総合数理学部先端メディアサイエンス学科の大谷智子助教が代表を務める「錯視ブロックプロジェクト」が、7月18日(土)から9月27日(日)にかけて東京都現代美術館にて開催される「おさなごころを、きみに」展に作品を出品します。

►錯視ブロックプロジェクト
私たちは、さまざまな大学や企業の心理学や美学の研究者やデザイナーで構成されるグループです(明治大学,東京藝術大学,NTT コミュニケーション科学基礎研究所など)。視覚の心理学で扱う観察や分析といった科学的思考プロセスに、ものを作るときの試行錯誤、複数の人での議論といった協調的な表現創造プロセスをかけあわせて、視覚の不思議を楽しく、自然に考えることを目指して、展示作品の作成や、ワークショップを実施しています。プロジェクトの取り組みは,第11回キッズデザイン賞(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁、内閣府)の「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」クリエイティブ部門「経済産業大臣賞」を受賞しました。