2021年3月10~12日にオンラインで開催されたインタラクション2021(第25回一般社団法人情報処理学会シンポジウム)にて、先端メディアサイエンス学科3年の深谷陸さんがデモ発表した「境界面を持つホログラフィックディスプレイにおける傾きを入力としたインタフェース」がインタラクティブ発表賞(PC推薦)を受賞しました。
この研究は、リアルタイム流体シミュレーション技術を応用し、立体ディスプレイを揺らすとその中で仮想の液体が揺れ動く様を立体的に表示するもので、立体映像とのインタラクションにおける新しい手法を提案するものです。