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情報基盤本部

サイバー攻撃への警戒と情報セキュリティ対策の徹底について

2026年10月13日
明治大学 情報メディア部

 昨今、日本国内の大学、企業、自治体等を標的としたランサムウェアやフィッシング等によるサイバー攻撃が相次いで発生しています。被害を未然に防ぐためには、学生・教職員一人ひとりが適切な情報セキュリティ対策を講じることが重要です。
以下(1)~(7)の事項について、改めてご確認をお願いします。

(1) ID・パスワードの適切な管理
・パスワードを他人と共有しないでください。
・他のサービスとのパスワードの使い回しを避け、第三者に推測されにくい複雑なパスワードを設定してください。
・他のサービスからID・パスワードが漏えいした可能性がある場合は、同じパスワードを大学のシステムで使用していないか確認し、必要に応じて速やかに変更してください。

(2) 多要素認証の設定・利用

・多要素認証(MFA)が利用できるサービスでは、設定を行ってください。
・身に覚えのないサインインの認証要求が届いた場合は、不正ログインを疑い、決して承認しないでください。
(明治大学の多要素認証の設定方法)

(3) 不審なメールや添付ファイル・URLへの注意
・不審なメールは、ランサムウェア感染等のサイバー攻撃のきっかけとなる場合があります。
・生成AIの普及により、不審なメールを見分けることが難しくなっています。メールの送信元や内容を十分に確認し、少しでも不審な点がある場合には、添付ファイルや本文中のURLを安易に開かないでください。

(4) OS・ソフトウェアの適切な更新・最新状態の維持
・脆弱性を悪用した攻撃を防ぐため、OSやソフトウェアの必要な更新を適切に実施し、最新の状態を維持してください。
・サポートが終了しているOSやソフトウェアは、原則として使用しないでください。

(5) 重要なデータの保護・バックアップ
・ランサムウェア等によるデータの暗号化や消失に備え、重要なデータは定期的にバックアップを取得してください。
・重要なデータおよびバックアップデータは、大学のシステム内等のセキュリティ対策が講じられた適切な環境で管理してください。

(6) 異常を感じた場合の速やかな連絡
以下のような場合は、被害拡大防止のため、速やかに本学の所定の窓口へ連絡してください。
・不審なメールの添付ファイルやURLを開いてしまった
・不審なWebサイト等にID・パスワードを入力してしまった
・身に覚えのないサインインの認証要求を承認してしまった
・ウイルス・マルウェアへの感染や不正アクセスが疑われる
・PC、スマートフォン、USBメモリ等を紛失した
・メールの誤送信やファイルの誤共有など、情報漏えいにつながる事象が発生した
(情報セキュリティに関する連絡窓口)

(7) 研究室・事務室等で管理するサーバや機器の確認
研究室・事務室等で管理しているサーバやPC、ネットワーク機器等について、以下の点を改めて確認してください。
・OS、ソフトウェア等がサポート期間内であることを確認してください。
・OS、ソフトウェア、ファームウェア等に必要なセキュリティ更新を適用してください。
・使用していない機器や不要なサービスが稼働したままになっていないか確認してください。
・初期設定のパスワードや第三者に推測されやすいパスワードを使用していないか確認してください。
・管理状況が不明な機器や、不審な通信・挙動等を確認した場合は、所定の窓口へ相談してください。 
・あわせて、サーバや機器の管理・運用にあたっては、明治大学情報セキュリティガイドラインを改めて確認・遵守してください。

(参考)
不正アクセスによる漏えい等の事案を踏まえた対応について(国家サイバー統括室)
https://www.cyber.go.jp/pdf/press/taiou.pdf
明治大学 各種情報セキュリティガイドライン(学内者のみ)
https://staff.oh-o.meiji.ac.jp/portal/cabinets_direct_link/16959
お問い合わせ先

情報セキュリティに関する連絡窓口

https://www.meiji.ac.jp/isc/security/security-madoguchi.html