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教職員向けマイクロソフト製品の利用について

利用前の事前準備(多要素認証設定)

ソフトをインストールする場合、MeijiMailの認証が必要となります。本学では、メールの認証において「パスワード」の他に、第二・第三の情報を求めて本人確認を行う「多要素認証」を必要としています。ソフトをインストールする前に 「多要素認証」の設定を行ってください。  

利用可能なソフトウエア

WindowsOS(アップグレード)

大学所有機器(研究費等で購入した大学資産の機器)

すでにWindowsがインストールされているPCに対し、別バージョンのOSにアップグレードすることができます。
※PC管理責任者は、専任教員、特任教員、専任職員です。申請はPC管理責任者が行ってください。
※台数の制限なし(無料)
※退職後は利用資格がなくなりサービスが利用できなくなります。またアンインストールをする必要があります 。

個人所有機器(私物)

 すでにWindowsがインストールされているPCに対し、別バージョンのOSにアップグレードすることができます。
※利用対象者は、専任教員、特任教員、兼任教員、専任職員です。客員教員、研究支援者、共同研究員等は含まれません。
※1人あたり1ライセンス(有料)
※退職後は利用資格がなくなりサービスが利用できなくなります。またアンインストールをする必要があります 。
※有料提供を2020年4月30日に終了しました。

 → 個人所有機器での利用方法はこちら

OfficeProfessional

大学所有機器(研究費等で購入した大学資産の機器)

Word、Excel、PowerPointなどのOffice製品を利用することができます。
※リリース当初の機能から新機能が追加されることは基本的にありません。
※PC管理責任者は、専任教員、特任教員、専任職員です。申請はPC管理責任者が行ってください。
※台数の制限なし(無料)
※大学所有のPCで、研究室・ゼミ室等に設置した共同利用のPCにインストールすることができます。個人所有(私物)の機器にはインストールできません。
※退職後は利用資格がなくなりサービスが利用できなくなります。またアンインストールをする必要があります。

Microsoft365 (Office)

個人所有機器(私物)

Word、Excel、PowerPointなどのOffice製品を利用することができます。
※常に最新バージョンが配信され、自動更新されることで、さまざまな新機能が追加されます。
※利用対象者は、専任教員、特任教員、兼任教員、専任職員、嘱託職員、派遣職員です。客員教員、研究推進員、研究支援者等は利用できません。
※PC(Windows/Macあわせて)5台+タブレット5台+スマートフォン5台=1人あたり最大合計15台まで(無料)
※個人のPC・タブレットなど利用者が特定されている機器にインストールすることができます。
※退職後は利用資格がなくなりサービスが利用できなくなります。またアンインストールをする必要があります。

Visual Studio等 (Azure Dev Tools)

大学所有機器 / 個人所有機器(私物)

VisualStudio・WindowsServer等の研究開発系のソフトウェアが利用できます。
※教育・研究目的でのみ利用できます。業務や商業目的での利用はできません。