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2012年度 創立者出身地への学生派遣プログラム

創立者出身地への学生派遣プログラム2012 実施報告書の公開





 7月の募集開始から、8か月が過ぎました。夏休み期間のフィールドワーク、秋以降に実施した成果報告会の概要、1月に実施した「“熟議”FINAL」の内容を含めて、実施報告書を作成致しましたので、ご覧ください。


1.創立者出身地への学生派遣プログラムについて(機構長寄稿)
2.創立者出身地への学生派遣プログラム概要について
3.創立者出身地への学生派遣プログラム参加者名簿

4.現地フィールドワーク
 4-1.創立者出身地への学生派遣プログラム(鯖江市)
  (1)グループ活動概要
  (2)中間発表パワーポイント資料
 4-2.創立者出身地への学生派遣プログラム(天童市)
  (1)グループ活動概要
  (2)中間発表パワーポイント資料
 4-3.創立者出身地への学生派遣プログラム(鳥取県)
  (1)グループ活動概要
  (2)中間発表パワーポイント資料

5.最終成果報告発表会
 5-1.創立者出身地への学生派遣プログラム(鯖江市)
  (1)最終成果報告発表会概要
  (2)最終報告会パワーポイント資料
 5-2.創立者出身地への学生派遣プログラム(天童市)
  (1)最終成果報告発表会概要
  (2)最終報告会パワーポイント資料
 5-3.創立者出身地への学生派遣プログラム(鳥取県)
  (1)最終成果報告発表会概要
  (2)最終報告会パワーポイント資料

6.創立者出身地への学生派遣プログラム“熟議”FINAL概要

<別冊>最終成果報告書集
  鯖江市 ・ 天童市 ・ 鳥取県



創立者出身地への学生派遣プログラム参加者による熟議FINALを開催しました

 2013年1月7日、社会連携機構は、今年度初めて実施した「創立者出身地への学生派遣プログラム」のしめくくりとして、「学生派遣プログラム参加者による熟議FINAL」を開催しました。
 福井県鯖江市、山形県天童市、鳥取県鳥取市への学生派遣プログラムに参加した22名と社会連携機構スタッフ、受入れ自治体職員が、参加地域・参加グループ混在の4グループに分かれ、今回のプログラムに参加したそれぞれの立場から、「創立者出身地への学生派遣プログラム」をテーマに、プログラム全般や取り組んだテーマ、次年度のプログラムに望むことなどについて熟議し、今年度のプログラムを総括するとともにその課題と解決策をまとめ、次年度のプログラムへの改善案を提案すること、参加者全体で交流を深めること、参加者同士のネットワークをつくることを目的に開催したものです。
 グループごとの熟議内容発表では、プログラム全体のスケジュールや現地での滞在スケジュール構成、テーマ設定などについて、今回のプログラムの課題をもとに解決策が報告されました。
 熟議全体会終了後に行われた懇親会では、参加者それぞれが、夏期の現地フィールドワークの思い出などを語り合いながら、交流のひとときを過ごしました。

 社会連携機構では、今回の熟議成果を次年度プログラムに反映させ、「創立者出身地への学生派遣プログラム2013」を実施することにしています。

「創立者出身地への学生派遣プログラム」最終成果報告会が行われました

創立者出身地 鯖江、天童、鳥取(鹿野)への学生派遣プログラム中間報告が行われました

【全地区共通】

 8月1日(水)参加者ガイダンスおよび地域別レクチャー。
 その後、出発までに3回の事前研究報告書提出、出発前ガイダンスの実施。

【各フィールドワークの様子】




 本プログラムの実施にあたり、3地域の首長はじめ職員の方々、市民・町民の皆様方、校友会・父母会、社会連携機構スタッフの教職員の皆様方の献身的な協力に感謝申し上げます。

お問い合わせ先

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