Go Forward
2026年10月23日
明治大学 先端数理科学研究科
先端数理科学研究科ネットワークデザイン専攻博士前期課程2年の関口珠生さんが2026年9月17日(木)開催の電気学会電力・エネルギー部門大会でYPC奨励賞を受賞しました。
この賞は、35歳以下の若手研究者の中で、若手技術者にふさわしい優秀なポスター発表に対し授与されます。
関口珠生・福山良和・桐生智志・鈴木聡・飯坂達也:「放流量増加制限曲線制約を考慮した連接水系最適運用の定式化の検証」電気学会電力・エネルギー部門大会 P4 2026年9月
日本においても,水力発電設備の一種である連接水系の最適運用により水力発電の効率向上を実現することが重要である。日本の実際の連接水系では,放流量増加制限曲線に基づいた運用が行われている。しかし,従来の連接水系最適化で放流量増加制限曲線に基づいた制約を明確に定式化し,その有用性について述べているものは著者の知る限りない。本論文では,進化計算手法であるMulti-population Modified Brain Storm Optimization(以下,MP-MBSO)を用いて,連接水系最適運用において放流量増加制限曲線制約を考慮した定式化について検証を行い,その有用性を確認した。