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教養科目 英語

担当教員が語る授業のポイントと受験生へのメッセージ

英語 矢ケ﨑 淳子 教授

矢ケ﨑 淳子 教授

大学で学ぶEnglishの授業には、大きな目的が2つあります。1つは、大学での授業や研究に必要なアカデミックな英語、あるいは教養としての英語を身につけることです。文学、英字新聞、英語の論文や研究書を読むためのリーディングの力をつけ、英語を使って様々な情報を得ることを可能にすることを目的とします。難しい内容の精読だけでなく、たくさんの英文を速やかに理解することの必要性は、インターネットの時代である今日、言うまでもないでしょう。
 もう一つの目的は、コミュニケーションの手段としての英語の力、“CommunicativeSkills”を身につけることです。“Presentation”、“Writing”、“MediaEnglish”、“TOEIC/TOEFL講座”に加え、2007年度から“Advanced Reading”が駿河台校舎での科目として新設されました。リスニングや会話だけでなく、人前での英語での発表に慣れるようにします。
 英語を学ぶ事で自らの世界を広げていくことを目指しましょう!